毘沙門天管弦楽団の練習へ | バイオリンの先生の日記帳

毘沙門天管弦楽団の練習へ

調布国際音楽祭は幻想の最後の音が終わった瞬間会場を後にしまして、夜は夏にエキストラで参加させていただきますオケの練習へ!




↓こちらです




学生時代からアンサンブルやカルテットで活動を共にしてきた友人がチェロのソリストということで、楽しみにしています!


練習に到着した時はもうチューニングが始まっていて、慌てて準備していると、ビオラに見慣れた方が!!


中大の先輩で、私を中大ビオラに誘って下さった恩人でもあるA子さんでした!


他にも中大時代の同期や先輩などたくさん参加しているオケなので、まるで当時に返ったような気分です。


今回は、団員でこのオケの創設メンバーで、荒木クラスの生徒さんでもある西山さんのおかげで、荒木クラスからも2人エキストラで参加するので、私にとっては昔の仲間と今の仲間があいまみえて、なかなか面白い状況。


そしてなんといっても、この日は、中大オケのバイオリンのトレーナーをされていた元都響の平尾先生が2nd1プルトの裏に座られていました!


私はこの日はビオラの裏で懐かしい平尾先生の隣で、素晴らしく美しい音を浴びながら至福の時間でした。


もう70はとっくに超えていらっしゃるでしょうが、こんなにバリバリに弾けるものなんだー!!


すごいなぁ!!


次の練習参加は8月になってしまいますが、楽しみです!