お手伝いする発表会の練習で横浜へ
昨日のグループレッスン後は、横浜の大先輩の先生(80代になられた今も何十人も生徒さんを教えていらっしゃる)のクラスの発表会の弦楽の練習で、横浜の西公会堂まで。
練習は18:00スタートでしたが、世田谷を15:30ごろに車で出発して、16:30ごろには到着してしまいました。
というわけで、遅めの昼食兼早めの夕飯をば。
若者で賑やかだなあ!西公会堂のすぐそばに30人くらい並んでいるラーメン家さんがあって気になりましたが、家系でした。(私にはヘビー)
通りを渡ったところに、ポークステーキのお店が!
写真がワイルドかつ美味しそうで入ってみました。
メニューは山の名前がついていて、標高によってgが変わるようです。
私は東京都民の責任として高尾山(270g)を注文。
ところでメニューは富士山が終わると、いきなりのマッターホルンでした。
隣の男性が富士山を頼んでいましたが、ギャートルズのようなボリュームの塊肉でした。
高尾山も大概でしたが、美味しいし豚だからかペロリと完食!
さて、練習練習。
練習からホールでできる素晴らしさ。
我々、年一度の発表会ですらホール確保が微妙なのに、羨ましい限りです。
昨年もお邪魔しましたが、初歩の合奏でよく取り入れる、ディベルティメント136の1楽章や、ホルベルクの1楽章などだったプログラムが、ドヴォルザークの弦セレの1.3楽章に進化していました。
ビオラ以下は横浜・湘南地区に地盤のある先生達で、私、アウェイですが、皆さんとは4月の湘南センター弦楽団でもご一緒しているので、仲間のように一緒に楽しみました!
指揮者も昨年に引き続き現役社会人生徒さんで、先生は客席で一言も口を出さずにご覧になってました。
皆さん、とてもよく弾けるので、演奏も難しいこの曲で音は既に綺麗に並んでいて、音程合わせやリズム合わせにほとんど時間が必要ないのが素晴らしいですね。
あと一回しか練習に行けないのですが、次も楽しみです!