35th Annual Chamber Music Festival | バイオリンの先生の日記帳

35th Annual Chamber Music Festival

千香子クラスOBで、ボストンシンフォニーで活躍中の田口拓実君のお母様よりひと月ほど前に連絡をいただきまして、Virginiaの室内楽フェスティバルに拓実君が出演するのだけど、お名前を使わせてもらいました。とのこと。


送っていただいたリンクを見てみると、本当に、ほんのちょっとの間しか教えていない私の名前まで書いてくれていました!∑(゚Д゚)



わー!!私とのことは、ほとんど記憶にない時代の幼き日のことでしょうが、忘れないでいてくれて嬉しい!

ありがとうございます!


SuzukiMethodで学んでいたということもしっかりと書いてくださいました!


室内楽フェスティバルなんて、私のもっとも大好物な感じで、日本だったら聴きにいきたかったなぁ!

様子がfacebookでみられました!


音楽祭の記事はこちら


お母様からの近況報告では、夏はタングルウッド(音楽祭)で過ごし、オケ志望の大学生や院生のメンターとして教え始めるそう。

音楽の楽しさを後進に伝えていきたい思いがあるそう。

お母様から、(こういう気持ちがあるのは)メンコンまでしっかりとスズキで育ったおかげだと嬉しいお言葉をいただきました。


自分も20代、まだ充分に若手ですが、もう次の世代のことを考え始めているとは、本当に頭が下がります。


お母様から「素晴らしい先生方に音楽も学校も真剣に教えて頂いたおかげです!子供は真剣に接して頂いている時はそのことをちゃんとわかっているのだろうと、今になって思います。」と励みになる言葉をいただきました。


これからも、楽しくそして真剣にレッスンをしなければな!と襟を正しました!

ありがとうございました!