荒木クラス独奏発表会〜第1部 | バイオリンの先生の日記帳

荒木クラス独奏発表会〜第1部

カメラマンさんから2000枚近い写真データが!

(クラスの皆様には数日中にリンクをお知らせします!)


というわけで、4月6日に開催された発表会を振り返ります!


第1部は小学生以下の皆さん。


開演前の舞台袖より。

デビューの「ごあいさつとリズム」の皆が練習中!(//∇//)


そして、弟の応援に来ていた中学生兄が、急遽呼び出され、アナウンスを無茶振りされてデビュー!

(私のクラスはアナウンスはその場でナンパするシステム(//∇//)・・・単に事前に頼むの忘れてるだけ。)


えぇっ!えーっ!!と言いながら、落ち着いた良い声で素晴らしい!


全員合奏からスタート!



小学生以下の小さい子たちだけの全員合奏です!

フルサイズのこが1人もいないのは、私が子供の頃の昭和時代の発表会を思い出すなぁ!


次は、いよいよ1人ずつ独奏。

34人順番に。


ごあいさつとリズム5人は、奇跡の全員ステージに登場!

(ピアノ合わせでは半数以上が出ないと言って号泣)




ブラボー!!


今年初めての発表会だけども、もう曲が弾けているので、ごあいさつとリズムには加わらず1人舞台の小2姫!



こぎつね、パーフェクトの出来っ!!( ・∇・)

ブラボー!!


荒木クラスのパールマンくん。

iプラザはバリアフリーで、車椅子で客席から袖、そしてステージに行けるのでありがたいです!



今回はソロコンサートでしたが、希望する人は各パート1人のアンサンブルはOKとしていました。


ドッペルを希望していた子は、上級生に手伝ってもらって素晴らしく美しいドッペルを演奏。

当日しか合わせられなかったんだけど、上級生に全く負けておらず、アンサンブルも綺麗だった!


トリはもちろん6年生!

4巻の子達が終わって、いきなり7巻の6年生2人が登場して、格の違いを見せつけました!


素晴らしいロンドを演奏してくれた6年生。

7巻勉強中ですが、モーツァルト/クライスラー のロンド(卒業検定の研究科Bの課題曲のひとつ)をやりたいというのでチャレンジしましたら、びっくりするくらい頑張りまして、腕も上がりました。


みんなもこんな6年生達を目標にしよう!


みんな、本番をへて何段階も成長しました!

ブラボーでした!