発表会翌日です | バイオリンの先生の日記帳

発表会翌日です

今週1週間はレッスンは発表会の『お疲れ休み』をいただきまして、8日の月曜日からスタートです。



さて、今日は本来は発表会のことを書くべきなのでしょうが、まだ写真などの色々な素材が揃っていないので後日ゆっくりと書くことにして、今日は今日の出来事を!


以前も書きましたが、5月7日には師匠の追悼コンサートが昨日の発表会と同じiプラザホールであります。


https://ameblo.jp/arakiti716/entry-12798457415.html


さて、今現在、80人近い参加申し込みをいただきまして、まだ増えそうです!!∑(゚Д゚)


こんなにたくさんの方が参加してくださるとは運営サイドも嬉しい想定外です!


遠くからは愛知や京都やノルウェーなど、かなり遠方からもいらっしゃいます!


この集まり方を見て、しっかりとした師匠の生き様を感じています。


さて、このコンサートに出演するために久々に楽器を持った私と同世代の幼馴染の皆さんが、

『7日までに1曲でも多く弾けるようになりたい!』

と次々と連絡をくれまして、単発でレッスンに来てくれています。

今日は3人目の幼馴染と久々にバイオリンを一緒に弾きました!


今の生徒さん達と同じように、私も子供の頃、津田クラスのハイキングや合宿で一緒の釜の飯を食った友達と、久々に2巻全曲演奏しました!


あっという間の1時間レッスン


発表会の翌日で、身体はヘトヘトなのですが、心はウキウキ晴れ晴れとしていました。


子供の頃、訳もわからないうちから、肩の上にいつのまにかバイオリンが乗っているのは、親御さんの努力で実現するとても贅沢な環境です。


でも、小さい頃にそういう環境になかったとしても、大人になって音楽に対する価値観も定まり、音楽のもたらす人生の豊かさを理解した上で取り組むバイオリンは、子供の頃とはひと味違う良さがあると思います。


聖蹟桜ヶ丘センターでは、昭和のベビーブーム時代(私もその1人)には300人を超す生徒さんがいて、ここから巣立ったたくさんのOBが、40代50代の今でも音楽となんらかの繋がりを持っています。


来年の秋の聖蹟桜ヶ丘センター支部コンサートは第50回記念、まだ会場も未定ですが、OBの皆さんと一緒に何かできないかな?と思っているところです。


OBのみなさんは、今からちょっとバイオリンを思い出しておいてくださいね!


https://ameblo.jp/suzuki-seiseki/entry-12800916570.html