調布に出雲そばのお店
「出雲そば」といえば、1月に94歳で亡くなった師匠。
師匠は、蝶々の採集と蕎麦打ちが趣味(と言ってもプロ級)で、聖蹟桜ヶ丘センター教室のお楽しみバザーでは、師匠の蕎麦コーナーは大人気でした。
島根県出身の師匠が打つお蕎麦は出雲そばです。
スズキの先生は、本拠地の松本によく行くので蕎麦といえば信州のちゅるちゅるっとすする蕎麦です。
でも、師匠の出雲そばは、モグモグと食べる感じ。
どちらも最高に美味しくて、蕎麦を愛する江戸っ子にはたまらないです!(//∇//)
さて、そんな出雲そばを食べられるお店が調布にあると弟から聞いて、前から気になっていました!
調布といえば深大寺蕎麦のはずじゃ?なぜ出雲そば??
昨日、ようやく訪れる機会が。
昨日は一昨日のイベントの影響であまりにも疲れたので、朝から近所の温泉に行って、マッサージをしてもらいました。
その時、マッサージ師さんが調布に住んでいる人で、出雲そばのお店は「やくも」だと教えてもらいました。
お昼になると、いそいそ調布に出かけました。
あったあった!!(//∇//)
小さいお店で、すぐにいっぱいになりそうですが、お昼から少しズレた時間に行きましたので、すぐに入れました!
お椀3つに色々トッピングできるお蕎麦を注文!
写真撮り忘れてうっかりひとつ食べちゃったので2つだけ!
いやー、師匠の味とはまた少し違いますが、大満足の美味しさでした!
その後は駅に戻ると、シャノワールだったところに新しくできた珈琲館の前を通りがかりました。
子供の頃、よく府中の珈琲館に連れて行ってもらって、ホットケーキを食べさせてもらったものです。
懐かしさのあまり、デザートにホットケーキ!
この昭和のホットケーキが結局、サイコーなんですよっ!(//∇//)
いやはや、食べ過ぎた1日で、夜ご飯は抜きでした!
出雲そばの「やくも」、また絶対行きます!