ブログで繋がるご縁 | バイオリンの先生の日記帳

ブログで繋がるご縁

ようやくこの数ヶ月かかり切りだった「春休みこどもフェスティバル」を終えて、またエネルギーゲージがゼロになりました。

大きいイベントの翌日をオフにしないと体力がもたなくなってきた50代です!(//∇//)


というわけで、本日は地元で遅ればせながら三沢川の葉桜を楽しみました。




ところで、昨日の「春休みこどもフェスティバル」で、「荒木先生ですよね?」と声をかけてくださるお母様がいらして、

「初めまして、いつもブログ読ませていただいていてます!お気に入りの記事を写真にしてスマホに入れていつでも見られるようにしてます」

とおっしゃっていただきました。

千葉の生徒さんでしたが、こうしてわざわざお伝え下さり、驚くやら嬉しいやらでした!



そして、ここ1週間ほど、記事だけはアップしてほったらかしになってたブログのマイページを、今日ようやくチェックすると、気づかず未承認のままのコメントが2つ!


何と、関西のスズキの生徒さんに宮古島で1人弾丸観光しているところを目撃されていたようです!(笑)




「かなり背が高い」という特徴が、みんなに見つけてもらえるきっかけになっている様で、天の恵みに感謝です!


毎日読んでいただいている方には大変申し訳ないですが、9割方、ただの意味なしゆるゆる日記です。

たまに、熱のこもった記事をいきなり書く場合がありますが、自分でもそれがいつなのかは予測不可能です。


お稽古事の世界って、入ってみるまで謎に包まれているような感じですよね。

世界もそうなのですが、それぞれの先生の城(クラス)の中は更に謎です。

指導者で仲良し同士でも、お互いどんなレッスンをしているのかは想像でしか分かりません。

私の目標は、そんな閉鎖的な雰囲気をなくして、生徒さんにとって、いつでも自由に気軽に出たり入ったり、休んだり復活したり出来るものにしたいなあ!ということです。


白黒ハッキリつけずに、ゆるくても完全に切れることなく曖昧なグレイも認めたいです。

子供達が、大人になって自分で選択できるようになる前に音楽をシャットアウトすることにならないように心がけています。


「お稽古事を辞める=音楽を辞める」になりがちですよね。

まるで挫折みたいに。


でも、お稽古事を辞めたからって、音楽は辞めなくても良いでしょう?

お稽古事というのは、その時その時で物理的や精神的理由で続けるのが難しいこともありますものね。


そんなに大袈裟に考えずに、無理な時は辞めれば良いし、またやりたくなったらやれば良いと思います。


特に昨日みたいなお祭りでは、質がどうこうとかあまり難しく考えずに、全然知らないもの同士、集まって楽しく音を出せる幸せを噛み締めたいです!


そして、バイオリンのご縁で色々な土地の知らない方々と繋がれるのはありがたいことだなあ!と感謝です。


マンスリースズキでは速報でもう昨日の記事がアップされました!


ネットって本当にすごいですねえ!


https://www.suzukimethod.or.jp/monthly/220402-3.html


今年は色々なイベントが復活していきますが、私を見かけたらお声掛けくださいね!