log455_阿賀の影丸


ふだんの交通手段がマイカーなので

あまり利用してない新潟駅

年に一度あるかないかの

輪行くらい

ってか

現在(いまは高架化工事の真っ最中で

大騒ぎしてるから目についたのですが

あの駅舎って

おっさんとほぼ同い年だったんですね

来年なかよく定年退職(笑)

でも駅舎自体はリニューアルしても

変わんないのは出入り口の呼び方

北に万代口

その反対が南口…

にしても

南口ってイマイチひねりがなくね

それよりなにより

万代方面が万代口だったら

笹口方面はまんま笹口でよくね

ってかさー

同い年だからって

口調までタメ口になってんじゃね?


相変わらずくだらない書き出しで

恐縮ですが

桧原湖が位置する裏磐梯

この名称って誰が考えたんでしょ?

よりにもよって裏ですよウラ

なんかこー日陰とゆーか

ネクラとゆーか

ボッチと…

それはオマエだぁー!



とにかく裏の世界ゆーたら

なんと言っても忍です

「っばないのー

が口グセの幼女とちゃいますよ

「影丸「半蔵「村雨兄弟「比企谷兄妹

の忍びです

アレ?


ってか

マクラはいいから

ヒバイチはどーなった!

って?

いやまるきり関係ないってワケもなく

あともう少しで桧原湖の周回を達成!

ってあたりで道の駅のちょい手前

ふたつのトンネルありました

でも

「暗いよ〜狭いよ〜怖いよ〜

が苦手なおっさんにとって

嬉しいことに

湖沿いに迂回路があります

(わかんないヒトはスルーだっちゃ↓



イナイチ走った時も感じたのですが

こーゆークルマじゃ入れない場所を

穴場スポットってゆーのでしょうか


いや

穴場(あなばとゆーより葉っぱかな?

^^;



にしても

路面いっぱいに

敷きつめられた落ち葉の上を

ゆっくり✕2とは言えロードで走るの

ビクビクものです

葉っぱの下にナニが潜んでいるか

わかったもんじゃありません

まさに忍びのモノです

木の葉隠れです

ニンニン♪

すると

葉っぱの山の上に

まったく隠れる気がない

裏磐梯の忍者

「木枯らし

が現れた!

どーするおっさん?

おっさんは阿賀忍法

「ムササビ

を使って

…またいだ



桧原湖は明治の頃に

磐梯山の噴火により生成された湖

なんとなく知ってはいましたが

その湖底には村々が沈んで…

までは

まことに恐縮ながら

存じ上げておりませんでした

この穏やかな水面の下には

それぞれの生活があったんですね

また

ごの地を訪れる機会がありましたら

当時の桧原村を偲びつつ

走らせていただ来ます

おかげさまで

無事に3ラップを終えました

次回はこのライドの反省会です