log390_大江戸クールダウン
前回のブログでは
「ビブパンレビュー
をテーマにするつもりでしたが
装着後の試験走行
「地獄極楽ライド
で受けたインパクトが強すぎて
本題ケロリと忘れてました
^^;
結論からゆーと
諸先輩方ががおっしゃるとーり
「いい
ですね
乗り始めてすぐに感じるの
身勝手なお腹のどんちゃん騒ぎ
でも
しばらくしたら
それが腰回りの開放感に変わり
腰の負担
めっちゃ軽いの気づきます
見たくれは
確かにビブ一丁で行動してたら
あぶねー変態さんになるけれど
Tシャツ一枚あわせて
アッパー見た目をごまかせば
ビブパンツ
ローディーにとって
サイコーに機能的なウエアです
ヽ(^o^)丿
さてさて
ハナシのマクラに
パンツ被せるのん
って
ワケがわかりませんが
今回のテーマは
マクラとちがくて
パナチタン
FRTC12のコラムです
ウチのコたち
CAAD OPTIMO 540size
Pinarello Prince 515size
Panasonic FRTC12 540size
基本的なジオメトリは
ほぼ一緒
しかし
フレームの顔面偏差値
ヘッドチューブは三者三様
んでもって
FRTC12のコラムへ合わせる
ステム ARXII PRO
コレを CAAD と Pinarello
それぞれの
バークランプの中心と接地面
同じ高さで揃えます
ステムのアングルプラスの6°
そして
ダストカバーの上に30mm
スペーサーを積み上げれば
他のバイクと比べても
1mmとデレることなく
ジャストにフィット
ところで
↑の画でわ
とりまコラムの上にスペーサー
10mm分を積んでますけど
アンカーの引き代を出すには
どんくらいの位置で
コラムをポキりゃいーんでしょ？
ってなワケで
またまた CAAD と Pinarello
この二台
コラムの長さを参考に
にしても
引き代よりも
出代(？)のほーが
ノギスを当てやすかったので
以下の工程
我流です
自己責任乙です
まずは Pinarello Prince から
続いて CAAD OPTIMO
ピナプリは2.42mm
CAADは5.54mm
ケッコー差がある
どーしましょ…
行き詰まったら現実逃避♪
デキることからコツコツと
^^;
カットする量決めるのに
ヘッドチューブとコラムのスキマ
少しくらいならいいかな～って
「ダメ！
「ぜったい！
アチラコチラの
ガタやスキマを確認したり
意味もなく
コラムの余長を測ってみたり
（↑正確には違います）
おかしなトコロを
塗りつぶしたりしながら
現実逃避 ^^;
が
あっけなく捕まりました ^^;
いや
チョトだけ意味があるんです
ビニ本みたいな塗りつぶし（笑）
素地の部位 ^^; に対する
おっさんメイク
で
他にヤるコトなくなったので
現実に戻って出代を計算
結局二台のバイク
コラム長(出代)の合計2で割った
「１／２
を参考にすりゃいーんじゃね
って気がつきました
なワケで
測定結果から
2.42+5.54 で出代の合計 7.96mm
コレを2で割って 3.98mm
≒4mm が出代の平均
参考値
が
なんだか中途半端な数値です
5mmにしとこ♪そーしましょ♪
それに
コラムの上のスペーサー
5mm+5mmで10mmちょうど
出代
引き代
それぞれ5mmでキリがいい
（なんのために実測計算した？
^^;
コラムの上でも下でも
必ず同じラインになるはずですが
下に5mmのスペーサー
かましたほーが
線が引きやすかったので
こんな感じで
カッティングのラインが
確定です
あっ！
ビミョーな隙間は
説明のためです
見やすくするため
本物ピタっと閉じてます
お次は切り代（？)
ソーブレードの厚さの確認
ソーガイドの
スペーサー（ストッパー）は
1.0mmと2.0mmから選択
2.0mmをチョイスしましょーか
↑はイメージ画像
のこ引く力が
ヨコに入るワケがありません
そんな方向に横切れません
実際は
ホビーバイスに固定します
っとコラムのカット
その前に
デフォの重量測りましょ
「491g
結構あるんだ…
ふー
やるコトやったら
気が済みました
今日のトコロはココまでです
^^;
なんだかんだと言ったって
おっさんメンテは
シロートメンテ
熱中し過ぎはミスにつながる
クールダウンの
時間は必須
大江戸さんで冷やしましょ♪
＠新潟県庁前店
