log79_こまけぇこたぁいいんだよ 01
さて
苦手だ苦手だと
逃げ回っていても
そろそろ昨年末に頼んだ
プリが入国する頃です
いーかげんに観念して
エアロハンドルの
ワイヤールーティングを
練習しとこーと思います
まだオーダはしていませんが
次に使うケーブルセットは
しなやかなアウターと
引きの軽さで定評のある
日泉ケーブルって決めてます
キャップ類の
互換性があるので
当たり前なんですが
シマノの
ケーブルと同じ太さの
鬼畜仕様です(笑)
つまり
ハンドルの中を通す苦労は同じか
素材のしなやかさが仇となって
それ以上に困難かもしれません
はいはい
おやくそくね
先ずは
コラムスタンドγへ
3Tのエアロステルスを
固定して
バーテープと養生テープを
テキトーな位置まで外します
でもってココからが重要
もしも
ケーブルルーティング試験
なんてのがあったら
必ずテストに出ます
ここでアウターとインナー
ホイホイと抜いはいけません
あとでエライ目にあいます
とりあえず
アウターケーシングの
通り道を見てみましょう
STI側の穴はこんな感じで
ステム側の穴はこんな感じで
ハンドルの中へ入り込みます
めっちゃキッチキチです
少しでもアウターが
スムーズに通るように
引き締まった穴に
思わず手を合わせます
実は
前回どーやって
この狭い穴に
アウターを通したのか
よく覚えていないんです
^^;
でも二度とヤリたくない
ってのだけは覚えてます(笑)
せめて
アウターが通りやすくなるよーに
この穴に名前と付けてあげましょう
通りやすく
通る
透
フルーツバスケット(懐)
2019全編アニメ化決定(祝)
ってワケでトオル君に決定です
しかも
なんとかトオル君を通過できても
次の試練が待っています
ブレーキのアウターは
それほどでもないにしろ
シフトアウターのラインが極悪です
STIを外さなければ
アウターを抜くことができません
ポジショニングは
CAADへコピーしてありますので
とにかく一時的にSTIを外して
ケーブルを開放します
このコンポを組んでから
およそ1年
ケーブルメンテは
一度もしていなかったのですが
ブレーキ側のアウターエンドに
ゆがみが見られます
やっぱ
この辺が
シロートメンテの
限界なんスかね
^^;
次回こそケーブルを抜き取ります