女性には面白い話、いい話をしなければならない?


女性と話が続かない、すぐに話すことがなくなって場が白けてしまう。

なんて経験は誰でもあるけど、こんなことばかり起きているという男には
共通の固定観念があるようです。


その固定観念とは、

「男は女性と話すときは、いつもすごくおもしろくて、
ためになるいい話をしなければならない」

ということです。

「なぜなら、女性は面白いことを言って、笑わせてくれる男、
ためになるいいことを言って、納得させてくれる男だけを好むので、

おかしくもない、退屈な、日常的な話をしている男には
見向きもしない」と、いう固定観念を持っているのです。


その上、この勝手な固定観念に縛られ、誰か女性と話すとなると、
いつも、「何か面白い話はないか、いい話はないか」とばかり考えていて、
頭のなかは、焦りで一杯になってしまって、


そのあげく、何も面白い話もいい話も浮かんでこないで、
女性のほうも、なんとなくそんな緊張感を察して、言葉少なくなってしまい、
最後には、なんとなく気まずい沈黙が訪れるということになってしまいます。

この固定観念に縛られている心の状態は、なにかのビョウキ、なにかひどい
神経症と言ってもいいくらいです。

この心の状態、あなたのためにも、女性のためにも、どうにかしなければ
なりません。

まず、女性の気持ちを分解し、説明してみましょう。

事実を知れば、こんな病的な固定観念はいつのまにか消えてなくなります。


     女性恐怖症の症状(2)
     飲み会やパーティなどで女性と知り合っても話が長く続かない


女性恐怖症の症状(1)として、以前「飲み会やパーティなどに行っても、
知らない女性には話しかけられない」ということを上げました。


今回は、パーティなどで、初めての女性にうまく話しかけることはできたのに、
話が弾まずに、「すぐに沈黙にが訪れてしまう」という症状について
説明します。


これはこれで、実際によくある症状です。

パーティなどで、こんな風に女性と話が進まずに困った思いをした人は
たくさんいると思います。

たくさんいるどころか、誰でもこんな思いは何回かしているはずです。


うまく会話が転がっていかないというのには、男が悪いだけでなくて、
むしろ相手の女性に問題がある場合もよくあります。


集まった人たちの相性がよくないと、その場全体が活性化しないで、
みんなが落ち込んじゃうなんて最低の結果になる場合もあります。

こういった場合は主催者がのやり方、メンバーの人選などがよくないことが
多いですよね。

でも、今回問題にしているのは、このように、どちらかと言えば、
主催者やメンバーのせいではなく、明らかに男の、あなたの側に問題があるという
ケースです。


もっと言えば、「パーティなど、どこに行っても、女性とうまく会話が
続かない」というケースです。


     なぜ初対面の女性だと会話が長く続かないのでしょう


意外に思う人もいるかもしれませんが、初対面同士だと、会話はスムーズに流れ、
長く続くことが一般的なのです。


実は初対面同士だと、会話を進めるのは簡単なんです。


まず名前を聞きます。
日本人の場合はよくその名前はどんな漢字で書くのか、という話ができます。


次には、住んでいるところを聞いて、その近辺の話ができるし、

どういう理由で、その会に来たのか聞いて、主催者と関係とか、仕事のこととか、

あるいは趣味だとか、出身学校だとか、出身地だとか、海外はどんな国に行ったことが

あるのかとか、好きな音楽や映画や本など・・・・・

それこそ、聞くことはいくらでもあるし、

自分から話すこともいくらでもあるんですね。


初対面の女性と話が長く続かないというのには、なにか理由があるはずです。

女性に対してなにか必要のないことを感じてしまっているからなのではないでしょうか。

人間として、また異性として、自然なコミュニケーションを成り立たせるのに、
邪魔になることが、あなたの心の中に住んでしまっているのですね。

その邪魔になることとはなんなのか・・・・

次回に書きます。
    ストーカー事件から見えてくる女性の本当の怖さ


実を言うと、私は日本で最初にストーカー事件をてがけた人の一人でした。

20年ほど前、日本でストーカー事件について書いた最初の本を書き、
その他2冊ストーカーについて出版しています。


テレビや新聞、週刊誌などで、何十回にわたって、ストーカーについて
書いたり、コメントもしてきました。


今までは、だいたいがストーカーになる人間について、書き、コメントして
きましたが、今回は特別に、ストーカー事件から見えてくる女性の怖さについて
書いてみます。


今回の本八幡の事件も、また三鷹のストーカー事件も、ストーカーの犯人は
無理心中をするような気持ちで、ターゲットを狙い、追い詰め、殺したような気がします。


二人とも、一応は逃げましたが、本気で逃げているという感じはなく、警察につかまった
ときは、二人ともほっとしたような、魔物が取れて、心が軽くなったような表情を
していたのが印象的でした。

彼らは、まるでそれまでの激しい苦しみ、悲しみにピリオドを打てて、
やっと平安を取り戻すことができたという風でした。


烈しく、苦しい狂気から解放されたとでもいうような、そんな表情でした。

男をそんな激しく、苦しい狂気に駆り立てるのは、いったいなにかと言えば、
きれいで、可愛くて、セクシーで、愛嬌のある女性の魅力なのです。

そんな魅力的な女性の魅力が男を狂気にしてしまうのです。

ストーカーという人間は女性の魅力や美に対しては強い基準をもっていて、
彼らは決して、きれいでもないし、可愛くもないし、セクシーでもないし、
愛嬌もない、魅力のない女性には、興味も持たないし、ましてや
そんな女性に対してストーカーになったりしません。


彼らは色々な意味で、とても純粋で、自分をごまかして、対して魅力もない
女性を一生懸命追いかけたり、そんなことはしません。

自分の美のセンスに忠実に従って、きれいでかわいくて、セクシーな
魅力のある女性だけをターゲットにします。

そして、純粋だから、それ故に、狂気になってしまうんです。

でも、男をここまで狂わせる女の魅力とは、いったい、なんなんでしょうね。


それこそ、魔物じゃないですか。

魅力のある女性の怖さ…私は陰惨なストーカー事件を見るたびに考えます。

魅力のある女性は、存在しているだけで、男にとっては爆弾のようなものなのです。


こう考えれば、私たちが「女性恐怖症」をもつのも当然ですかね。

でも、なによりも魅力的な女性には、自分が男にとっては、魔物であり、
爆弾のようなものだということを自覚してもらいたいと思います。