交通の要所を制するものが、天下を制する。  Gou | 荒木村重研究会

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荒木村重研究会は「荒木村重研究序説」(瓦田昇著)の発行をきっかけに翌年1999年に伊丹で誕生しました。
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織田信長が台頭する直前〜直後(1560年代〜1570年代頃)」略図


「国人(こくじん)」の乱立: 各地に苗字を冠した一族(池田氏、伊丹氏、茨木氏など)が、自分の名前をつけた城を拠点に割拠しています。この地域は京都に近く、三好氏や織田信長といった天下人が激しく奪い合った「最前線」でした。


交通の要所: 図の中央を走る「西国街道」や、右側の「京街道」、そして淀川、

   瀬戸内海から京都へ向かう物資は必ずここを通ります。つまり、ここを制する者が、京都(天下)を制すると言われた超重要エリアです。その後、織田信長の侵攻によってこれらの多くは信長の家臣(荒木村重や高山右近など)に再編され、さらに豊臣秀吉の時代へと移り変わっていくことになります。