伊丹ミュージアム・リニューアルオープン記念行事に参加して(荒木S) | 荒木村重研究会

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荒木村重研究会は「荒木村重研究序説」(瓦田昇著)の発行をきっかけに翌年1999年に伊丹で誕生しました。
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兵庫県伊丹市の市立伊丹ミュージアムでは、11月19日~12月25日に、リニューアルオープン記念行事として、荒木村重に関する品々の展示が行われています。

そのプレオープン・イベントとして、11月18日の午後、伊丹市のアイフォニックホールで、鼎談「村重は卑怯者だったのか!?」が開催されました。
登壇者は、米澤穂信さん(小説「黒牢城」を執筆された直木賞作家)、千田嘉博さん(TVによく出演される城郭考古学者)、北川央さん(九度山・真田ミュージアム    名誉館長)でした。

荒木村重研究会からは、自分を含め、多数の会員が参加していました。

米澤穂信さんが歴史をよく勉強しておられることや、千田嘉博さんの「有岡城内の北西角に有岡城の天守が存在した。」という新説などが、個人的には印象に残り、「村重は卑怯者ではなかった。」という結論で鼎談は無事終了し、鼎談の内容にほぼ満足出来ました。

鼎談後、参加した当研究会会員が集合し、千田嘉博さんと一緒に記念撮影をすることが出来たので、ラッキーでした。

記念撮影後、当研究会会員の皆で伊丹ミュージアムへ移動し、荒木村重に関する展示品を見学しました。通称「荒木高麗」と呼ばれる茶器(徳川美術館収蔵)や「誓願寺門前図屏風」(岩佐又兵衛筆、京都文化博物館収蔵)等、展示品は、国内のあちこちから集められ、展示内容が充実しており、こちらも満足でした。

晩には、鼎談・伊丹ミュージアム見学に参加された木下(荒木)重堅(荒木村重の兄である荒木新助勝元の子、三田城主)の御子孫や、岩佐又兵衛の実家の御子孫の方々と交流を図ることが出来、両名共に当研究会に入会され、良き1日になりました。

[伊丹ミュージアムへのアクセス]

阪急伊丹駅から北東へ徒歩約9分
JR伊丹駅から北西へ徒歩約6分

[写真上]アイフォニックホール




[写真下]伊丹ミュージアム