荒木村重ゆかりの地  徳川美術館訪問  (荒木S) | 荒木村重研究会

荒木村重研究会

村研スタッフの手作りブログ

荒木村重研究会は「荒木村重研究序説」(瓦田昇著)の発行をきっかけに翌年1999年に伊丹で誕生しました。
例会 歴史探訪 講演会 勉強会 イベント 会報『村重』
の発行や会員交流に役立つ情報を発信しています。

徳川美術館(名古屋市東区徳川町)
 
    私が最近訪れた徳川美術館を紹介いたします。
    
    徳川美術館では、尾張徳川家に伝えられた大名道具が展示公開されています。
 
    荒木村重と徳川家の関わりについては、あまり知られていないかも知れません。
 
    荒木村重の所有していた茶器「染付唐草文茶碗  銘  荒木」(通称「荒木高麗」)が、千利休を経て徳川家康の所有になりました。そのため、「荒木高麗」が徳川美術館に展示されています。
 
   また、荒木村重の子(孫という説も有)である岩佐又兵衛筆の豊国祭礼図屏風(左隻)などが収蔵されています。
    その他、収蔵されている初音の(婚礼)調度品の一部は岩佐又兵衛の作品であるという説もあるようです。
 
    美術館では、鎧兜や刀剣などの武具、茶器や壺等の陶磁器、屏風、(婚礼)調度品など様々な物を展示しており、展示室内には茶室が設けられています。
    そして、ミュージアムショップ・和食料理店やカフェが併設されています。
    美術館の隣には、日本庭園「徳川園」(ガーデンレストラン併設)や、尾張徳川家の旧蔵書や源氏物語などの古典を豊富に所蔵する公開文庫「蓬左文庫 」があります。
    日本史好きの人は、この一帯(徳川ワールド)で1日楽しめると思います。
    名古屋城とセットで訪れるのが良いかも知れませんね。