荒木男子永旺的中国滞在記 -21ページ目

荒木男子永旺的中国滞在記

中国駐在中に収集した情報を中心にUPします。

もう先週の話だけど、中国に来て初めてウイルス性急性胃腸炎になりました。
まあ平たく言うと食あたりですな。
でもでも中国の食あたりは、そんじょそこらの日本の食あたりとは格もレベルが違います!
お腹の異変に気付いたのはベッドに入ってしばらく経ってからの事。
しばらく我慢してたけど、辛抱たまらなくなってトイレに駆け込んだら、水しか出ません。
ほんと気持ちいいくらいにジャー...ジャー...またまたジャー...
固形は一切無し!!
でもジャージャー攻撃のうちはまだまだ良かった。
次に始まったゲーゲー攻撃の辛い事辛い事...
それからはジャージャーゲーゲーどちらもハイブリッドで攻撃を続けます。
なんて贅沢な責め!
という余裕は微塵も無く、ひたすらひたすら夜が明けるまでの数時間、とうとうベッドに戻る事も無く便器にまたがったり、体を入れ替えて便器を抱えたり、上に下にと忙しく格闘が延々続きました。
そして次第に体力を奪われ、意識はモウロウとし、立ち上がる事さえ困難な状況に...
ベッドで鳴ってる目覚ましのベルをトイレで聞きながら止めに行く事すら出来ないもどかしさ、己の無力さに打ちひしがれ、治まらない腹痛とムカツキに打ちのめされ、脱水症状と炎症による発熱で身動きが取れず、幼い頃の思い出が脳裏をよぎる最悪の状態の中、フロントに電話をして助けを求めようかとも思ったけれど、パンツを膝まで下ろしてゲロ臭い息を吐くボサボサ頭の自らの姿を考えると「病院の前に、確実に警察に連れて行かれるな...」とも思い、ここは踏ん張って自分で生きなければ!
と、水を無理やり飲んで飲んで体力の回復に務め、フロントの人にタクシーを拾ってもらい、全身全霊、渾身の力を振り絞って病院に辿り着きました。
.....
ええと...
今回の本題はここからです...
着いた病院、これが日本人などの外国人相手の病院なんだけど、すんごい手厚く治療をしてくれるんよ。
先生、看護婦に対して通訳を介して治療を受けるんだけど、丁寧な問診、触診などの後、注射、点滴を受け、計4時間に渡り懸命の治療を受け、やっと普通に歩けるまでに回復させてくれました。
点滴の間も、水を小まめに飲ませてくれたり、発熱で汗ばんだ額を拭いてくれたり、とても親切!
「ひょっとしてオラに惚れたか??」と思ってしまうほど、それはそれは甲斐甲斐しい看護をしてくれました。
まあともかく、朝は動けなかった身体が回復し感謝感謝で帰ろうとした時、支払いの明細にサインを求められ、目に飛び込んできた数字を見て「!!!!」
...あー怖かった。
そうか、あれだけの金額だから甲斐甲斐しい対応をしてくれたんだな。
支払いは海外傷害保険を使うから、自己負担は無いんだけどメッチャ高いなあ。
あの看護婦も僕の事、札束に見えてたんだろうなぁ。
そりゃ親切にするわな。
まあ、もしローカルの病院なんか行ったら晩まで待たされるし、言葉が通じないから、どうなってたか分かんないから他に選択肢は無かったんだけどね。

世の中金やねー...

でもこんなに苦しい思いをしたのは、本当に久しぶりだったな。
まあ教訓と結論を言えば...
「怪しいモノは食べるな!」
「食べ過ぎるな!」
...と、言う事か...

でも...これがなかなか出来ないんだよね!
食い意地張ってるからなあ...

でも反省して、今後は少しだけ慎む様にしまーす。
あー苦しかった...

くわばらくわばら

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旧正月のこの時期、中国は新年「春節」を迎えます。
そう時はまさに年末!
なのです!
だから先日死ぬ気で忘年会したんだけどね...
でも日本で新年を迎えたばかりで全く実感がありませぬ‼
そんな訳で先の週末あたりから、ド田舎に帰省する人達が出てきて、マンガみたいに大きな荷物を大胆にズルズル引きずってタムロする者共で長距離列車の駅は大混雑!
ド田舎に帰る人達がいる一方で春節を迎える街は華やかで、いたるところに御祝のオブジェがあって、中国人が死ぬほど好きな記念撮影が執り行われております。
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夜になると更に綺麗なオブジェも出現。
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街に華やかさが溢れます。
更にボーナスがもらえた勝ち組の人達は派手に使いまくるので、年末の活気を感じますねー。
でも、ボーナスはおろか、月々のお手当もロクに貰えてない人達も沢山いる訳で、そういう人達にとって、春節は楽しくも厳しい時期になる様です。
北京や上海、広州などの大都会にド田舎から出て来た人達は、一部の人を除いて工場などの現場で低賃金で働き普段細々と生活をしていて、春節に故郷に帰る時には豪勢なお土産を用意して錦を飾りたい気持ちが強い様ですが、一昔前ならともかく、最近は賃金のわりに物価上昇が酷く、けっして割の良い条件ではなくなってきているのが現実!
でもド田舎から都会に出てきたからには「旦那がケチ臭くて金くんなくてよぉー...」なんて泣き言は言えません。
ドケチなド田舎の人達も春節には故郷に錦を飾りたい!
中国人の大いなる見栄とプライドですな。
だから無理に無理を重ねても、お土産用の御菓子を大量に買い込み!
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ド田舎に帰ればお年玉をばら撒くだけばら撒き、脳みそが腐るほど酒を飲んで食べまくり、スッカラカンのツンツルテンのポンポコリンなって街に戻ってくるのです。
ざまあ見ろ!
ワッハッハー
では皆さん良いお年をー!

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今週上海に出張した時の事。
広州に帰る飛行機に乗り込み、すぐに気付いたただならぬ雰囲気...
な...なに?
なんだろう...
何とも言い知れぬ、悪い予感を感じさせる何か...
むむ??
何か変な...いや、少し異様な匂いがするな?!
なんだべ?
んん?
と、思ったら、クソまずい機内食の配膳と共に異様な匂いはどこへやら。
まあこの機内食、匂いは存在感もインパクトも充分なのに、味は気持ちいいほど一切インパクト無し!
photo:01

凄い!
見事に一本筋が通っている!
ただ間違ってるけど!
さて食事が終って、疲れたし寝るかな...
と、寛いだところに、またまた謎の匂いが...
うーん、気になって寝れん!
何やねん!!
と、思った瞬間
ハァクション!!
...後ろの人がクシャミをした途端!
もの凄い悪臭が後頭部から全身に襲いかかってきた!
そうかぁ!
口臭だったのか!
でもほんと物凄い!
何食ったらそんな臭いするんだよー!
まさか歯なんか磨いたりしてないだろーなー!
それから大声で喋る度に臭い臭い。
言葉のとおりに臭いも飛んでくる。
見事な攻撃!
ようやく眠れても、豚小屋で豚に踏まれる夢見て目が覚める...
ブヒィブヒィッ
うううぅ...
なんて情けない状況...
広州に着くまでの3時間あまり、攻撃を交わせず撃沈!
中国に来て以来、数々色んな変な臭い嗅いできたけど、三本の指に入るかな。
あと二本は...
ええと...

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