6月25日、粕壁小学校、春日部南中学校、桜川小学校の学校図書館、

 

洋式トイレの改修、体育館のエアコン設置を視察に伺いました。

 

公明党は今までも子ども達の読書活動の推進の為、朝読の推進、ブックスタート

 

事業、ランドセルブックかすかべ、読書通帳など提案してまいりました。

 

コロナ禍を経験し、子供たちの取り巻く環境も変化しており、ICTの環境が

 

整備され、1人1台タブレットが提供され、多くの情報に触れる機会が増えて

 

来たと思います。

 

また、教職員の働き方改革により、朝の時間も短縮されている学校もあるようです。

 

朝読はどうなっているのか?

 

子ども達の読書に対する状況はどうなっているのか?

 

小学校・中学校に視察に伺いました。

 

今日伺った学校は、学校図書館支援員さんや司書職員さんの熱心な取り組みと

 

図書委員の生徒さんたちの取り組みでポップやブックトーク、読書グランプリ

 

決定戦など様々な企画で興味を持ってもらう努力をしていました。

 

お昼休みに図書委員の生徒さんたちに「最近感動した本は何ですか?」と

 

聞いたら、目を輝かせて語ってくれました。

 

私が心配していた、読書離れは、取り越し苦労だったようで、図書室に

 

本を借りにきていました。

 

しかし、朝読はコロナ以降なくなっている学校もありましたが、読書ウイークや

 

福袋など特集を組んで推進をしているようでした。

 

体育館のエアコンは、意外と早く涼しくなって、快適でした。