一言で言うと
「食事の量を減らすな!」
です。
ステップIを終了されたあなたは、
現在の体重を維持するための
「食習慣」
を既に身に付けられています。
その
「食習慣」
に努力はもういらないはずです。
せっかく手に入れたその「食習慣」を
手放してはいけません。
その「食習慣」
は脳が安心していられる習慣です。
つまり一生続けられる習慣です。
では、どうやって体重を減らす?
家計簿の収支でいえば
「支出」を増やすのです。
つまり一日のカロリー消費量ですね。
消費量=基礎代謝+活動量+運動量ですから
1 基礎代謝をあげる
2 活動量を増やす
3 運動をする
の方法が考えられます。
太りやすい体質の方は 1の方法
運動があまり得意でない方は 2の方法
運動がお好きな方は 3の方法
ここで、運動は好きだけど長続きしないから・・・
とご心配な方
ご心配はいりません。
運動した分だけ確実にカロリーは消費されます。
消費された分脂肪が減ります。
運動をやめても元の「太らない生活」に戻るだけです。
60kgから59kgになった時点で運動をやめても
ずーーーっと59kg
また運動を再開して59kgから58kgになった時点で運動をやめても
ずーーーっと58kg
やりたいときに運動をやって
やめたくなったらやめる。
これって楽だと思いませんか?
「運動してもやせないんだけど・・・・」
そういう方は
まずステップIをもう一度じっくりやり直してください。
もしくは、
基礎代謝が通常より少なくないかを考えた方が良いですね。
基礎代謝をあげるためには?
活動量をあげるためには?
運動はどんな運動がいいの?
についてはまた、明日以降に・・・・
などと引っ張っては
さすがに気が引けますので。
「基礎代謝をあげる方法」
に少し触れておきましょう。
基礎代謝≒筋肉で消費されるカロリーですね。
だったら筋肉量を増やす?
そっか、鍛えなければ・・・
という発想になりがちですが。
そういう努力ができる方は
まず「減量」で悩んだりしませんよね。
だったらどうしましょう?
今ある財産を有効活用することから始めましょう
言い換えれば「タンス預金」を有効に使う
という発想ですね。
「タンス預金」を体で言うならば
「みかけだおしの筋肉」とでもいいましょうか・・・
「ラインが動いていない工場」といっても良いかも知れません。
ラインがしっかり動いている工場を体で言うならば
”筋肉の代謝が潤滑である”
といえると思います。
そのためには
「気・血・水」という東洋医学の発想が生きてきます。
まず養分が十分に補給されている=「血」が十分である
潤いが適切に補給されている=「水」が適切である
そして、その血・水を運ぶエネルギーが「気」なのです。
西洋医学では「血管を拡張させて血の循環を良くしましょう」
という発想はありますが、いくら血液の通り道が開いていても
「血」を動かすエネルギーが不足していれば循環は良くなりません。
西洋医学の弱点は
「気」を調整できるものがないといえるでしょう。
具体的にどんな漢方薬があるかというと
基本的にはオーダーメイドなので、
その人の体質の弱いところを補っていく治療になりますが、
いわゆる総合漢方薬みたいな使い方ができるのは
「疎経活血湯」

疎経:経絡を流す つまりエネルギーの循環をよくする
活血:血の巡りを良くする
そんな効果を持っています。
先にも述べましたように
漢方治療の基本は個々にあわせた
オーダーメードです。
疎経活血湯以外にも役に立つ漢方薬は色々あります。
基本は筋肉だけに限らず体の機能をより良くすることが大切なのです。
もっと言うならば、体だけでなく心もなんですけどね。
続きはまた明日以降に。
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