50年前のアメリカ 銀行 | 貿易会社社長 あっちゃんの日想

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貿易会社を36年経営しております。
今までの経験に基づいた、そのときどきのことを書いていきます。

50年前のアメリカ  銀行

1970年ごろのことです。すでにアメリカはカード決済が主流でした。現金はほとんど持ちません。
チップを払うために小銭と10ドルくらい持っているのが普通です。American Express のカードが
使い勝手が良かったです。
銀行で驚いたのは信用があれば個人の名前を小切手に印刷してくれサインを登録しておくと簡単に
使えましたね。多少サインが違っても大丈夫な感じでした。
車社会でドライブスルーがありましたね。くるまのまま窓を開けるとすぐ横に防弾ガラスの向こうに
女性がいてマイクで話すのです。要件を言うと小切手や現金を出し入れできるところからお互い
するのです。本当に簡単でした。マックのドライブスルーと全く同じ。
すごい国だな~と感じましたね。