4月11日の続き…シアターワーク for HSP


2020.04.02に初めて『シアターワーク』を受けました。
それも、ボディーワークを遠隔で!

タイトルにある『HSP』

HSP:Highly Sensitive Person =ひといちばい敏感な人  
HSC:Highly Sensitive Person =ひといちばい敏感な子

人口の20%を占めるといわれる「HSP」(Highly Sensitive Person)。
繊細で豊かな感性を持ち、様々な刺激に敏感で直観力のある人のことで、その特性を持つ子どもがHSC。
アメリカの心理学者、エイレン・N・アーロン博士が提唱した概念です。


皆川公美子さんはHSP/ HSC才能発掘プロデューサー。
皆川公美子さんプロフィール
【感性キッズ オフィシャルHP】

まだまだ知る人の少ないころから、HSP/HSCの支援をしながら、”正しい理解”を広めている女性です。

周囲の環境や人の反応を敏感に察知します。
その感度が非常に高いため、敏感にキャッチしすぎて疲れてしまうことが多くあります。


私の場合はその特性が
「キャリアコンサルタント」「パーソナルコンサルタント」という仕事、
人の支援業務に生かされています。


一方で、初対面の人やそういう集まりは苦手。
ワークショップなど、やはり疲れてしまいます。
ましてや、
自分のことを表す・伝える・分かち合う、というと、、、
かなり心の準備をしてからでないと、その場に参加できません。

だからこそ、
支援の中で相手の方のしんどさ、居心地の悪さを知ることができ、
「わかってもらえた」と感じてもらえるのだと思います。


本筋からちょっと離れましたが…


私自身が「HSP」だからこそ、
小木戸利光さんのワーク、
「栄美さんに絶対にいいから、出てください!」
と信頼する女性から進められても躊躇していました。

躊躇しているから、タイミングがやってこない(^^;
心の中が現実世界に現れる?

そうしたら、
皆川公美子さんが、
「HSPのための、HSPだけのシアターワーク」
を企画・開催してくださいました♡


そうして参加した
第1回『1日シアターワーク@オンライン』。

今思えば、
安心・安全の ”表参道の室内” …リアル

安心・安全の ”葉山の海辺” …リアル

安心・安全の ”自宅のスペース” …オンライン



開催場所や開催方法が変わりながら、
無事、zoom開催でのワークとなりました。


『すべては必要なことだけ起こる』

雲一つない晴天。
ポカポカ陽気。
陽ざしの差し込む自宅の和室。

だからこそ、
押し込めていた感情が、
身体の痛みとして一気に湧き出たのだ、
と、
今ならわかります。

実は、勧めてくれた彼女もHSPだったのでした。

長くなってきましたので、
本日はこのあたりで(^_-)-☆

今日もおつきあいくださりありがとうございます☆彡