以前書いたブログで、価格交渉をするといったが、交渉結果が出た。

 

現状、

❶1記事2500円(5000文字~7000文字を想定)

❷「てにをは」「誤字・脱字」「表記統一」の校正作業

❸「(記事内容にまで踏み込んだ)事実確認」

❹「(日本語として違和感がある箇所の)修正案の提示」

 

交渉材料

①通常のプロ校正と呼ばれる人たちの単価は、1文字@0.5円~1円くらいがベース。その校正内容は❷がメイン。

 自分はそれにプラスして❸と❹をしている。このため、相対的にはプロ校以上の作業量を低価格で提供している。

②その頃の記事の文字数は5000文字~7000文字が主流だったので、1文字@0.5円以下になっていたが、そこは許容していた。

③最近、文字数が10000文字を超える記事も出てきて、文字単価0.25円を下回ることが増えてきた。

 文字数が増えているので1記事を校正するための拘束時間も増えている。

★このため、「7000文字を超える場合は別の見積り方法」にするか、「文字単価ベースの請求」にできないか。

 

回答:文字単価ベースの請求に変更

 

今後、

❶1文字@0.5円

❷「てにをは」「誤字・脱字」「表記統一」の校正作業

❸「(記事内容にまで踏み込んだ)事実確認」

❹「(日本語として違和感がある箇所の)修正案の提示」

 

1文字@0.5円~1円っていうのは、昨今の物価上昇によっての人件費の高騰を加味する前の費用観だから、今どうなってんのかね。

あと、価格交渉がOKになったけど、依頼が来るかは今後次第なので、依頼が来なくなる可能性もある。