クラウドワークス・ランサーズでやっている記事校正、

 

一つは、主婦が空き時間を利用して仕事をする人材サイトの、依頼者側向けの記事校正。

ここでは競合サービスが「シルバー人材」だったり「プロの清掃業者」とか「プロのベビーシッター」とかなので、

依頼者(閲覧者)に、価格やらサービス内容やらを比較して、「だからやっぱり○○サービスがおすすめ」と主婦人材サイトを推す一文で締めくくっている。

 

その案件とは別に「シルバー人材サービス」の、依頼者側向けの記事校正をしているが、

やっぱりそこも同じような内容で、「だからやっぱりシルバー人材サービスがおすすめ」と締めくくっている。

 

今回は主婦求人の方の校正をしていたんだけど、

競合サービスの比較としてシルバー人材の依頼作業内容と具体的な価格の記載が出てきて、

ファクトチェックしようと思ったらその金額が出てこない。

検索ワードを少し調整したら、その価格が記載されているサイトが出てきたので、

「よしよし」と思って信用できるサイトかどうかサイト名を見ると。。。

 

自分が校正したシルバー人材の記事を載せているサイトで、

しかもその具体的な数値が書かれている記事は、

まさに自分が校正した記事だった。

 

本業だったら、なんでギモン出したか、赤字指示を出したかしばらく覚えているけど、

クラウドワークス・ランサーズでやった仕事は、指摘箇所も多いことから、納品後は記憶がすっ飛んでいる。

自分が校正をやった記事を根拠に別記事のファクトチェックの根拠にするわけにはいかないから

(そもそも一次情報じゃないので)

その価格が記載されている出典を探しているのに、どんなワードで検索したか覚えていないという。。。

 

俺の事だから、数字が出てきたらしっかりファクトチェックしていると信じて、ファクトチェック済みとしてスルーしようかなぁ。

というか、荒川の実力ではなくライターの実力とお客様サイトの実力なんだけど、

検索上位に出てくるもんだなぁ。