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大黒摩季の『あなただけ見つめてるの歌詞。


90年代初頭、『スラムダンク』のエンディングテーマにもなってたヒット曲ですね。
いまやナツメロですが…




あの曲、なんか引っかかるものがありました。
好きな男のために専業主婦として料理をおぼえたり友達と縁を切ったりして地味になっていく女性の「尽くす愛のテンション」を歌った内容なのですが…



歌詞をはじめて読んで見て、最後が

「行けっ!夢見る夢無し女!」

という文でしめてるのにたまげました。



自分としては、どんなカタチを選んでも愛は愛だから、ある特定のやり方を「夢無し女」と断言するのはなんかイヤな感じだなと思いますが…
(今現在なら、ぽっと出の新人がこういう歌詞打ち出したらネットなど叩かれまくるだろうなあ(笑))




それにしても、平松愛理の『部屋とYシャツと私』といい、不景気のはじまり(1992~93年)とはいえあの頃はまだ景気が今よりはよかったから、適齢期の女性に専業主婦化(そしてそれのアルアルネタな歌詞)が一瞬流行ったんでしょうか?!




今となっては謎です。