昨夜髪を切ったついでに、流行にあわせて口ひげと顎につなげようとしたもじゃもじゃしたもみあげ?を剃りました。

顎鬚はそのまま。



口ひげを剃ると、何割か若返り、中性的な要素が戻り、顎まで剃るとかなり変わる。


ヒゲを剃るとき、いつもアタマに去来するのが

「ああ、女にしか見えないよと言われたらいやだな」

ということ。


FTMの人と同じく、そう言われると正直いっていやです(^^;)



「中性で生きていく」ことと「中性といわれたい」ということは別だと、ここ最近の自分は気づいてきている。単行本1巻のころにはなかった感想だ。



男として生きてるISやホルモン注射や手術をしたFTMさんだと”知った上で”「女にしか見えない」というのは、純男にたいしてそういうのとは違うと思う。

女として生きてるISやMTFにたいして「男にしか見えない」というのも、同じく。


「なにやったって無駄なんだよ、バーカバーカ!」


といってるのと同じになると思うのは、俺だけじゃないハズ…




と、誰になんか言われたわけでもないのに、妄想たくましくいろいろ考えてたら、そんなことがアタマによぎり、朝からもやもやしてしまいました。




どうせもやもやするなら、もっと卑猥なことでもやもやしたい。