昨日は「雪の棟」前の廊下の写真を載せてみました。
新井旅館の中をのんびり歩いているとホントに落ち着きます。
木のぬくもりを感じるからなのでしょう。
今日は「昭和９年築 登録有形文化財 花の棟」
２階の廊下。
床板は広い一枚板が置かれています。
天井も昔の趣。
建具も昭和の時代を感じさせます。
窓ガラスも昭和のガラス。
ガラスの先には松や楓、そして百日紅。
のんびりと日本建築と日本庭園を眺めてみてください。
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