今日の修善寺温泉は曇りのち晴れ。
午前中は曇りで湿度も高く、ジトジトした暑さがありましたが、15時を過ぎると青空も出てきてカラッとしてきました。
ご宿泊のお客様も、チェックインされてから温泉街の散策に行かれています。
「昭和9年築 登録有形文化財 花の棟」
安田靫彦画伯の考証で、欄間の形や床の間の横の「氷紋柄」が斬新です。
広縁の窓ガラスは大きなペアガラスに変わっています。
ガラスの向こうはカエデの新緑と竹林の緑。
窓ガラスが大きいので、とっても癒される空間です。
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