新井旅館の特別室「龍田の間」

 

「昭和10年築 登録有形文化財 吉野の棟」の一階の部屋です。

 

 

裏玄関から「持仏堂 昭和11年築 登録有形文化財 観音堂」などの方面へ出ることができます。

 

部屋は本間12畳と次の間12畳

 

 

「早稲田大学 中村鎮先生」の設計、「日本画家 安田靫彦画伯」の考証で出来上がっています。

 

安田靫彦画伯曰く、「この部屋は東山文化の書院造りを模している」と書かれています。

 

 

部屋の窓は昨年「ペアガラス」に変更。

 

 

本間と次の間の間の襖が大きな襖で、枠はかなり細く造られ、きれいに仕上げています。

 

 

本間の横に「化粧の間」

 

 

水屋にもなっています。

 

 

部屋の外、廊下の途中にトイレ。

 

 

その先に洗面台とお風呂。

 

 

内風呂は温泉です。

 

 

今日は「特別室 龍田の間」のご紹介でした。

 

 

 

 

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