修善寺の紙谷地区で、古くは平安時代からとも言われる「修善寺紙」という上質な和紙が作られていました。

 

みつまた、こうぞ、がんぴの木を原料とし、トロロアオイを混ぜた薄紅色の非常に薄い上質の紙でした。

 

江戸幕府の御用紙としても使われていた伝統ある和紙でしたが、後継者不足もありほとんど出回ることがなくなってきてしまいました。

 

この歴史と伝統のある修善寺紙をなんとか復活しようと、有志の方が集まり、紙谷和紙工房で活動を始め、和紙を作るだけでなく、紙漉きの体験も受け入れるようになりました。

 

その伝統的な方法で紙を漉く紙漉き体験のご案内です。

 

 

場所は温泉街の少し上の部落、紙谷地区の紙谷和紙工房。

 

体験時間はおよそ90分~120分

 

体験料は1人5000円です。

 

漉いた和紙が乾くまでにおよそ1週間程度かかるので、体験後、和紙が乾いたら郵送にて届けてくれます。(郵送費用も体験料に含まれています。)

 
工房の見学のみも大歓迎だそうです。(短時間の簡単な見学は無料)

 

詳しくは

紙谷和紙体験工房

E-mail : washi.kamiya.shuzenji@gmail.com
TEL. 050-3699-4284

 

ホームページはこちらをクリック→修善寺紙谷和紙工房 (tacshuwa.base.shop)

 

 

 

 

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