7月に入りました。

 

今日の修善寺温泉は晴れ。

 

今日も暑い一日になっています。


「独鈷の湯」から「竹林の小径」を進むとすぐに「昭和7年築 登録有形文化財 あやめの棟」があります。

 

 

昭和7年当時はこんな感じでした。

 

 

建物自体はほぼ昔のまま。


「竹林の小径」は平成に入って整備された道。

 

昔は通路ではありませんでした。

 

建物は、「日本画家 安田靫彦画伯」の考証で出来上がっています。

 

少しづつ、少しづつ手直しをされ、「あやめの棟」も現在に至っています。

 

「あやめの棟」は「明治14年築 登録有形文化財 青州楼」の真後ろ。

 

新井旅館の中に入ってみます。

 

「あやめの棟」までのご案内。

 

 

青州楼の一階部分。

 

右の赤い暖簾をくぐると「天平大浴堂」

 

左に進みます。

 

 

「あやめの湯」の左の階段を上がっていきます。

 

 

階段を登りきると正面は「桂の棟」

 

右に入っていくと「あやめの棟」

 

 

新井旅館の客室は棟ごとに分かれています。

 

その棟を廊下でつないでいますが、なかなかわかりずらい部分もあるようです。

 

ちょっと迷路の中を歩く感じ。

 

それもまた”いとおかし”。

 

「あやめの棟」のお部屋は、また後日ご案内します。

 

 

 

 

 

 

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