秋分の日の修善寺温泉は曇り。

 

気温も下がっていて、過ごしやすい一日になっています。

 

今日は「花の棟」シリーズ三部屋目

 

「花の棟」 三号室

 

のご紹介。

 

 

入口、踏み込みを過ぎ、本間は8畳トイレ付

 

 
定員は3名

 

ベランダからの眺めはこんな感じです。

 

 
「花の棟」の二階のベランダは、全て足元まで透明のガラスです。

 
数寄屋風の床の間は、

   

 
両側に「下地窓」

 

千利休が田舎家の塗さしの窓を見て、風炉先窓にあけたのが始まりといわれ、

 

土壁の一部を塗り残して、下地の格子状に組んだ竹などを見せた窓です。 

  
室内に微妙な明暗をつくり出すことができます。
 


「お抹茶でも一服どうぞ」


と言いたくなるような床の間です。







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