今日の修善寺温泉は晴れ。
少し風がありますが、散策していると上着を脱ぎたくなるような暖かさです。
今日は建国記念日。
そして、新井旅館三代目館主相原寛太郎（雅号：沐芳）の命日。
多くの画家や作家との交流を持ち、数々の書画を遺し、
大正から昭和初期にかけ、新井旅館の建物を現在の形に残してくれました。
特に交流の深かった安田靫彦画伯は、天平大浴堂など多くの建物をデザイン。
８３年経った浴堂ですが、多くの宿泊客の方に利用されています。
相原沐芳は昭和２０年２月１１日に逝去
終戦の年ですから、今年で７２年になります。
訃報を聞いた多くの方々からお悔やみの手紙を頂いております。
その中の一つをご紹介。
作家 長谷川伸さんからのお悔やみの手紙です。
過去の沐芳忌の日記→２０１３年２月１１日の日記
新井旅館のホームページもどうぞご覧下さい。
We look forward to your visit to our website.
歴史・文化に囲まれた宿 新井旅館 www.arairyokan.net