今日の修善寺温泉は晴れ。

 
 

日中は30度を越す暑さが戻ってきてしまいました。

 
 

それでも夕方には気温もだんだん下がってきて過ごしやすくなってきたようです。

 
 
 

新井旅館にお着きになりますと、まずフロントでチェックイン。

 
 

その後お風呂のご案内をしながらお部屋へご案内させていただいております。

  

 
 

それではお部屋へご案内させていただきます。

    

     

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

   

  

左に進みますと、天平大浴堂そしてあやめの湯がございます。

     

    
登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

     

  

こちらは、明治32年築の太鼓橋

    

  

川口松太郎作「風流深川唄」の舞台にも登場する橋です。

  
  

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

  
 
左手入って階段を下がると家族風呂がございます。

  
 

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

 
 

この廊下、上は船底天井。下は瓦を敷き詰めて少し暗いイメージをつけています。

 
 

そして、



登録文化財 新井旅館  あらゐ日記



一気に明るくするといった「明暗」をつけた廊下です。




左手に進みますと、本日ご宿泊の花の棟になります。

 
 

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

 
 

右は華の池です。

   

   

桂川の清流を取り入れております。

   

  

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

 
 

フロントから少しずつ階段を上がってくるような建て方になっています。

  


この傾斜を利用して上流から水を取り込み、

 

 

旅館内を小川でめぐらせ、また桂川に水を戻しています。 

  

 

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

  

  

本日ご用意させていただいたお部屋は、

   

   

花の八号室です。

  
  
登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

  

  

入口の大きなドアは天然杉の一枚もの。

   

  
登録文化財 新井旅館  あらゐ日記
 

 

左はお手洗いとなっています。
   
  
登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

 
 

12畳のお部屋からは竹林の小径を一望することが出来ます。
   
  
登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

  

  

さきほどカワセミが石の上にとまっていました。

 
 

足湯に浸かりながら、修善寺温泉をたっぷりとご堪能下さい。

 
 

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

  
 

 

 

それでは、どうぞごゆっくりとお過ごし下さい。

 

  

 


新井旅館 花の棟 のご予約はこちらから→ 【花の棟/文化財に泊まる】スタンダード

 

※注:足湯付きの部屋は、花の棟の一階のみとなっています。





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