今日はお部屋紹介ではなく、お部屋からのながめ紹介。

 

 

 

藤原時代の様式を取り入れ、宇治の平等院鳳凰堂の裳層、

 
 

優美軽快で風雅な建築の玄関を持つ

 
 

大正8年築 「登録文化財 月の棟」

 
 

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

 
 

昭和35年外装を昔のまま保存し、内部を改造しました。

    

  

その月の棟からのながめをご覧ください。

    

   

庭を見下ろす感じがとってもいい棟なんですが、

   

   

その部屋によって見下ろした感じがそれぞれ違います。

  

  

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

  

  

文化財の太鼓橋を上から眺める「月十号室」

  

  

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

  

  

ベランダや書画展示室を眺める「月九号室」

  

  

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

 
 

赤や緑の紅葉を楽しめる「月八号室」

 
 
 
 

月八号室から正面を見ると、

 
 

登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

 
 
 

正面には 明治41年築 木造三階建 登録文化財 霞の棟

  
  

 
 

ここから見える樹木には、紅葉のほかに柿やひめしゃらのほか、

 
 

「松竹梅」も揃って見えるんです。

 

 
登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

 
 


ちょっとおめでたい庭です。

 
 
 

 




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