今日の修善寺温泉は晴れときどき曇り。
陽が挿しているときは暖かいのですが、かげるといきなり寒くなります。
温泉街を歩きながら、渡月橋の上からパチリ。
正面の赤い橋は虎渓橋、虎渓橋の右に修禅寺があります。
左の瓦屋根の建物は花小道さん(旧仲田屋)
その右奥に宙(そら)さん(旧一修・その前は修善寺グランドホテル)
その右の鉄筋の建物は、新井旅館桂の棟(昭和39年築)
一番右に、新井旅館青州楼(明治14年築)が見えます。
虎渓橋の真ん中奥には、隠れてしまっていますが、
今から1200年前に弘法大師が、持っていた独鈷杵で岩を砕き、
川から温泉を出させたという「独鈷の湯」があります。
そこまで古くありませんが、100年くらい前と比べてみて下さい。
当時と変わらないのは、
青州楼と、その左奥にある新井旅館霞の棟(明治43年築)くらいでしょうか?
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