週末弾丸ハワイ④ | くろくまの島旅研究所。

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週末弾丸ハワイ④

  出発

成田にクロネコヤマトの飛行機がいましたよ。

この飛行機を買ったのはヤマトではなくて、JALがクロネコ用の貨物機として買ったA321です。運航は傘下のLCC、春秋日本がやるはず。猫の尾翼がかわいいです。

離陸。ANAは電気消さないので、離陸の窓の景色は撮りづらいですが、スマホに枕をかぶせて撮りました笑

離陸するまでに、いろいろ試しました。ブランケットかけてみたり。枕が一番具合良くて。

飛行機の窓は三重なので、照明ついてると機内がどうしても映り込みます。


  機内

安全のしおり。A380仕様です。

フライトマップもカイくん仕様。

  機内食

ANAの機内食で、はずれをひいたことはありません。日本人の好みをよく押さえています。

ビーフシチュー&とろとろ玉子のオムライス


それにしても、この量は一人分なのか?

といつも疑う量です笑

パン、なくてもいいかも笑

クラシカルも。あられもありますよ。

ドリンクもお酒飲み放題ですし。

ちなみにこの食事、出発後1時間で出てきましたよ。この便は21時30分発なのて、22時30分です。この時間にこの量、なかなか厳しいです笑

  WiFiに課金しました。

30分プランですが、6.95USドルというのは、日本円1000円ちょい。

無料になったエアラインもありますし、そろそろANAもいかがでしょうね。そもそも国内線は無料ですし


前に、フルフライトプランを申し込んだ?と思しき方が、途中でWiFiが落ちたのか、ものすごい勢いでCAさんに文句を言ってる様を見たことがあります。仕事が出来ない!!と。

結局返金するって話になったようですが、接続料有料ならそういう話にもなりますよね。


  二度目の食事

米系エアライン、ユナイテッドやハワイアンは「起きろ!」とばかりに着陸1時間前に照明つけられて朝食配られた記憶がありますが、往路便てわりとタイトなスケジュールなのです。

ちなみにこの日の飛行時間は、強烈な追い風に乗り5時間54分。出発後1時間で食事。

機内食食べて、最後のハーゲンダッツ食べるまで30分〜40分

そこから就寝、機内食食べてすぐ寝られる人はいないと思うので、消化に1時間

そこからうとうと2時間→はい朝食!は結構厳しいと思うのです。とはいえもう外は明るくなっていたり、照明つけられたりなので、やむなく食べますけどね。ハワイ便の往路、6時間のフライトで「あっという間だった」という人が多いですけど、このタイトスケジュール、それが理由です。

ANAではその辺への配慮か、機内食片付けたあとすぐ配っていました。マフィンは口の中の水分持っていかれるので、ドリンク欲しくなります笑

・マフィンの入った袋とお菓子



機内食食べ終わって、まったりの機内。


  まもなくホノルル

外は明るくなりました。


着陸間際。もーついたのか、とがっかりです。



オアフ島が見えてきました。

コオリナ、アウラニリゾートの上です。

ハワイ来たなぁ、と感じる瞬間。

どんな島旅も、目的地の島が見えてくるとテンションあがります。

虹に会えました。

ハワイで虹は幸運の象徴です。

滞在中に会えると、またハワイに戻って来れると言い伝えがあります。

ダニエルKイノウエ国際空港です。

日本時間は3時30分ごろですが、オアフ島との時差は19時間あります。出発した日の朝が、改めてやってきます。夜21時30分に出発したのに、到着現地時間はその日の9時とか。しかしハワイは日本の東にありますし、日付変更線を考えなければ、陽が出る時間が日本より5時間早い、と考えればわかりやすいかも。

ちなみにこの日の到着、現地時間8時30分。

まだdocomoの海外オプションの切替予約時間にもなっていませんでした笑

早着すぎました。


降機です。さあホノルル。

  入国審査へ

カイくんとお別れです。

ここで撮っておかないと、もう会えません。この先、窓がなくて。


9回目のイミグレーション、ハワイの入国審査へ。


つづく