鹿児島離島旅①
ステイタス修行最終旅
ANAステイタスを維持する旅も最終盤。
今回は鹿児島の離島へまいります。2023年11月中旬の旅です。
・羽田空港第2ターミナル バス搭乗待合室
制限エリアからエスカレーターで降りると、この待合室があります。500番台のゲートNo.です。
今回、なぜ鹿児島なのか。
それは目標ポイントの兼ね合いです。
プラチナステイタス5万pt.
残り2057pt.
この目標を達成するにあたり、ANAで往復するなら東京→岩国より西。
片道で達成させるなら、東京→宮古島より西。
それならANA往復で、鹿児島の離島でも行こう、という旅です。
・ANAアプリ画面
悪天候予報
ところが、この週末は低気圧が発達する予想。
飛行機は飛ぶでしょうが、嵐の予感。
ギリギリまで考えましたが、低気圧は関東を通り過ぎる予想となったため、
決行を決めました。
・天気予報アプリ Windyより。
等圧線が込み合ってくると、強風が吹きます。
出発
鹿児島へ。夜逃げ便と呼ぶ、最終便です。
鹿児島21時5分着。
・搭乗風景
バス搭乗自体、羽田空港からはいつぶりか覚えていないほどです。
毎月飛行機に乗っていて、それでも3年以上はないはずです。
2018年、早朝の石垣便で、バス搭乗の記憶があります。
おそらく2度目でしょう。
天気が悪いところ、単通路機はちょっとドキドキでした。
問題なく、鹿児島へ。
揺れそうな便では、お酒は必須。無事、鹿児島へ着きました。
鹿児島空港
到着ロビーです。
ただ、空港近隣泊を見込んでいたため、歩いて宿まで辿り着けました。空港ロータリー出てからは5分ほどの距離。いり舟さん。
ビジネス価格で、便利な場所。また利用したいです。
いり舟さん
目の前にもホテルはありましたが、そちらは満室。
女将さん一人でやっているのでしょうか。
21時すぎるようなら電話して、と言われましたが、そもそも鹿児島到着が21時5分。
・ホテルのお部屋
・ホテルの窓から
空港のドップラーレーダーが目印です。
場所は本当に空港徒歩圏内。ありがたいです。
チェックアウト
チェックアウトして、空港へ向かいます。
ビジネスホテル、と大きく書いてありましたね。
・ホテルの外観
欠航騒動①
目的地は喜界島でした。奄美群島を攻めたくて。
ところが早朝にJALからメール。天候調査を行う旨。やはり強風。
ただ、早朝はJALの窓口が開いていませんでした。
・鹿児島空港 搭乗券購入カウンター
まだ6時前なので、誰もいません。
機材はATR42ということは知っていました。
しかしながら、トラウマのある機材でもあります。与論→鹿児島でひどい目にあいました。
ジェットコースターのような乱気流フライトで、この飛行機、1時間も乗りたくありません。
鹿児島→喜界島も1時間。このトラウマが頭をよぎったため、鹿児島→喜界島は
キャンセルし、鹿児島→奄美大島→喜界島と経由地を作りました。
これにより、奄美大島行きは午後のため、4時間も時間ができました。
鹿児島空港での滞在
・鹿児島空港 バスターミナル
レンタルサイクルがあります。電動アシストです。
空港周辺をサイクリングできます。
・レンタルサイクルでもらった地図、自転車
天気はめまぐるしく変わりました。晴れたり、雨降ったり。
自転車は電動ではなく、乗り心地としてもあまり・・・な具合。
・鹿児島空港 レストランから
足湯(おやっとさあ)
結局、足湯です。
タオルは自販機にて。300円です。
足湯自体は無料です。
・おやっとさあ
空活
博物館。この機材、先日引退しませんでした?
主力機であることは間違いないですが。
・ソラステージ
・鹿児島空港 展望デッキ
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奄美大島へ。
出発は30分遅れました。J-AIRの機材で出発です。
これも計算に入っていました。奄美大島まではジェット機で行けること。
奄美大島から喜界島まではプロペラになりますが、10分程度のフライト。
トラウマに打ち勝てる計算でした。
・鹿児島空港
さあ出発。
・機内から
鹿児島空港は晴れていました。
(つづく)