夏の宮古島④ | くろくまの島旅研究所。

くろくまの島旅研究所。

一人旅ブログ。島での癒しを探し求めています。
不定期更新です。

夏の宮古島④

 

  与那覇前浜の夕日

夕焼けの与那覇前浜ビーチ。夕焼けは、翌日の好天の暗示。西側に雲がないから夕焼けするので。

 

最高級の夕日でした。

 

ヴィラを出発します。いい宿でした。

チェックアウトはレセプション内のタブレットで。


 

 

 

  砂山ビーチ

朝イチはここへ来ると決めています。砂山ビーチ。

朝8時頃に、山から日が出てくるので、その時のキラキラした海辺が最高に美しくて。

ただ、この日は雲間から太陽が出てこなくて残念。

それでも美しいグラデーションです。

 

 

 

洞窟の柵は2018年に設置されたと記憶していますが、もうボロボロですね。

 

 

帰りはこの砂山を上がります。まあまあ大変。

 

  さらに与那覇前浜

与那覇前浜ビーチ。夏の宮古島。

この写真は午前中です。

私の好みはお昼ごろですが、レンタカーの返却の都合でやむなく。

 

それでも美しい与那覇前浜でした。

 

  まもるくん

宮古諸島には、このような警察官の人形が20体ほどあります。まもるくんと呼ばれますが、実はそれぞれに名前があります。このまもるくんには「てつや」という名前があります。まもるくんは20体の表情が異なります。コンプリートしたくなりますね。

  伊良部大橋

伊良部大橋。無料で渡れる日本で最長の橋です。

有料まで含めると2番目。日本最長は東京湾アクアラインのアクアブリッジです。

それでもここは3741mもありますので、車でも10分近くかかります。

 

しかもこの橋の周りの海はとても美しく、わき見運転注意です。

この橋は駐停車禁止ですが、それでも非常駐車帯に車停めて、歩いている人がいます。

車側も、人も注意です。

 

  渡口の浜

伊良部島へ戻って、渡口の浜です。

渡口の浜は、砂浜、渚の部分の傾斜がとても緩やか、というか平らなんです。

この泡立ちがとても素敵な浜です。

 

伊良部島と下地島の境い目です。

ここは川ではなく、海なんです。

 

  曲元の浜(まぎもとのはま)

下地島に渡って、渡口の浜の向こうにある、曲元の浜。穴場ビーチです。渡口の浜から見えるんですけどね。

 

 

  17END

そして17END。

 

 

沖縄では宮古島のブルーがダントツで美しいです。

宮古ブルーと呼ばれるブルー。

 

  空港です。

レンタカーを返却して、空港ターミナル。

本当は下地島空港から飛ぶ予定でしたが、途中の天候が悪く、小型機では怖かったので、宮古空港からJALに乗ることにしました。ワガママ言っています。

 

ここでもオリオンビールのTシャツを。

MIYAKO、との地名入りTシャツを集めています。

確認しているのは4か所。沖縄、久米島、宮古、石垣の4タイプ。

 

  連絡バスで宮古空港へ。

このバスで宮古空港へ。800円。このバス、当然ながら伊良部大橋を渡って行きますが、景色が最高でした。



路線バスも走っています。

 

  宮古空港

宮古空港で、最後の宮古飯。

キンキンのルートビアです。

 

宮古島サイダー。今回はサイダー飴。


 

  東京へ。

767でした。わたしはANA派でプレミアムポイントも集めていますが、今回はいい時間の便が満席で、やむなくJALへ。

 

 

 

沖縄本島あたりまでは快調でしたが、この先からガタガタ始まりまして、33000ftへ。

 

東京湾近辺まで。真ん中の島は伊豆大島です。

 

無事東京へ。

お付き合いありがとうございました。

 

旅行記、すべて書ききりまして、これからは旅行記のはざまに旅行に関する情報を掲載していこうと思います。

(おわり)