2023 八重山旅① | くろくまの島旅研究所。

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一人旅ブログ。島での癒しを探し求めています。
不定期更新です。

2023八重山旅

  ​ごあいさつ。

もともとインスタグラマーです。

自分の中では「旅れぽ」として記録を残していて、その旅行記を公開してみよう!と思って始めてみました。

自己満足な旅行記です。

どこまでニーズがあるかわかりませんが、なるべく、お役立ちな情報を混ぜていきたいです。


ちなみにインスタでのわたし。



今は沖縄が中心で、年10回ほど。

ただ単に海が好きであることと、

ANAにてステイタス修行を毎年行っています。

海外には年1渡航です。


もともとは鉄道派でした。

2017年でしたか、社員旅行がきっかけで、日本全国津々浦々へ飛行機をひょいひょい。まだ飛行機は怖いです。







  羽田空港

2023年、正月気分もまだ抜けきらないなかの八重山へ渡航です。

転職がきまり、自分へのお祝いを兼ねて。

2023年1月の旅です。



冬コートを空港に預けて出発です。

1日400円ですって。冬場の南国への渡航は、地元と現地の気温差で、荷物が増えがちです。


  那覇へ。


フライトはANA479便の那覇行きです。

石垣へは那覇から翌日移動します。

到着は23時を過ぎるので、夜逃げ便と自虐ネタで言っています笑


機材は新仕様の777‐200(722)。

C-3POジェット当たりますように、と狙ってはいたものの、千歳行っちゃったわ、と確認して半ばあきらめていて。

ところが搭乗口には黄色い飛行機。千歳から戻ってきてました。狙ったとはいえ、嬉しいです。

ちょっと古いリンクですけど、貼っておきます。



  機内へ。


機内ではジェダイマスター、ヨーダ卿がお出迎えです。


出発時にも、C-3PO、R2d2の挨拶がある、楽しい飛行機です。


プレミアム席へアップグレードしました。

機内食は和食でした。


CAさんがヨーダ卿を連れてきてくれました。CAさんのエプロンも、特別仕様です。


  到着後

ゆいレールの終電、間に合いませんでした。

タクシーで移動です。

ゆいレールの終電は23時30分。冬場は向かい風が強くなるので、到着が遅延しがちです。


タクシーはそこそこ並んでいました。


  ロコアナハ

県庁前、国際通り入口のロコアナハ。

立地は最高です。


タクシーの運転手さんは、ホテル名だけでわかりました。さすが。


お部屋もよかったです。






朝食も自慢と聞きますが、寝るだけです。


  2日目。石垣島へ

始発のゆいレールで出発。

荷物は預けていきます。


メロンパン。美味しそうでした。

このメロンパン、大きいです。ターミナル2階です。


さぁ、搭乗です。


前日乗った飛行機を横目に、翌朝は石垣島へ出発。


機内です。B737-800です。




島が見えてきました。この瞬間が好きです。


  石垣空港

到着です。天気は残念。



新年モードの垂れ幕です。


この看板。何度来ても必ず。



バスで離島ターミナルへ。

行き方はふた通りあります。東バスとカリー観光。

リンク貼っておきます。料金違うのでご注意。






  離島ターミナル

桟橋にいらっしゃいます、具志堅さん。

人気者です。


港の売店で人気、マリヤシェイク。

トッピングは無料でした。


八重山観光フェリーで行きます。

波が高そうなので、大きい船の方へ。






  竹富島





 

さっそく竹富島へ。

残念ながら、水牛車は終日満席。営業は新田観光さんだけでした。もう一社、竹富観光センターさんが、水牛車による島観光を行っています。

 



  コンドイビーチ

コンドイビーチ。声上げ率高かったです。

 

竹富島といえば、赤瓦の屋根、珊瑚の砂の道。

これぞ沖縄の原風景です。

 

  くちゅ&パラダイスカフェ








営業が不定期ですが、今回はご縁がありました。

インスタのフォロワーさんに勧められて、やってきたお店。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g424930-d10069186-Reviews-Kuchu_And_Paradise_Cafe-Taketomi_jima_Taketomi_cho_Yaeyama_gun_Okinawa_Prefectur.html

トリップアドバイザーのリンク、貼っておきます。

お二人でやっています。

お店の形態から、観光客のペースでのサービスは無理、とお店にはっきり書いてあります。(もうちょっとマイルドですけどね)

それを了解して入ると、素敵な空間を味わえます。


まだ松の内ですが、蚊取り線香が香る席。

「お庭へどうぞ」と通されたのがとても印象的でした。



竹富島は入島料300円です。

船乗る前か、下船後の自販機にて支払いです。

この300円が島の未来を担います。

 

(つづく)