ロス疑惑・三浦和義 13回忌 | 荒井英夫(株式会社アルファ・ジャパンプロモーション)

1980年代の大事件ロス疑惑」

主役は、故・三浦和義 13回忌

1981年から1982年にかけて、

アメリカ合衆国ロサンゼルスで起こった銃殺・傷害事件に関して

三浦和義氏にかけられた一連の疑惑だったが

東京高裁では、2003年3月5日銃撃事件の日本における

三浦和義氏の証拠不十分で逆転無罪となる

この事件で印象に残ったのが、1982年1月、当時「悲劇の夫」としてマスメディアにたびたび登場していた三浦和義氏は、米軍の協力を取り付け、Aを日本の病院に移送する際に、Aを乗せた上空の米軍ヘリコプターに対して地上から発炎筒で誘導する場面が印象的に報道されていたが

発炎筒は、マスコミが用意した物だと三浦和義氏から聞いた

その後、2008年2月22日に米国自治領である北マリアナ諸島サイパン島において三浦和義氏は、現地に出向いていたロサンゼルス市警察の警官に殺人容疑で逮捕された。

たしか、前年もサイパンに行ってたと思うが、ロスは強制送還されるかもしれないが、サイパンは大丈夫と!

10月10日にサイパンからロサンゼルス市警に身柄移送した。三浦和義氏にとっては27年ぶりのロサンゼルスであった。その後、同日にロサンゼルス市警内の留置所にて三浦和義氏が首を吊っているのを発見される。病院に搬送されるが間もなく死亡が確認された。同警察は調査により自殺として発表したが

はたして、三浦和義氏が自殺するのか未だに、自殺か他殺が不明だが。

一事不再理が適用されないのが不思議な事件だ

 

三浦和義氏の13回忌にあたり、哀悼の意を表します。冥福をお祈りいたします。