Mrs.Green Appleの大森が
突発性難聴になったようです。
医師はすぐに「突発性難聴」と診断をします。
でも、突発性難聴は
一度なってしまうと二度はならない病気です。
治らないということです。
私は最初、中学生の時に
「突発性難聴」と診断されました。
でも、しばらくして聞こえるようになりました。
その後も不定期的に耳が聞こえなくなり
その都度、突発性難聴と診断されましたが
しばらくして聞こえるようになる。
おそらく、治療法が確立していないため
大阪医療センターでは
ステロイドの点滴をされ
カラダが硬直して殺されそうにもなりました。
そして、難聴に特化した
町医者に行ってみました。
そこの売り文句は
「患者の話をしっかりと聞き
患者と向き合う」みたいに書いてました。
でも、実は、全然話を聞かない医師で
胡散臭さ満開の医師でした。(笑)
変な人だなぁと思ってたのだけど
凄腕の医師で私の中学時代からの悩みでもある
難聴の病名を
「蝸牛性メニエル病」と診断しました。
この病気はめまいの伴わないメニエル病。
なぜ、どこの医師も「突発性難聴」と
診断するのかと聞くと
そう診断すると薬の処方がしやすいからとの事。
そういう医師は治せないから
行ったらあかんでって。(笑)
その時に「突発性難聴」は一度患うと
二度はない病気と教えてもらいました。
治らないことを意味すると。
でも、私の場合、治ってるということは
「突発性難聴」ではないということですと。
私の場合は、ジムでトレーニングしてる最中、
バンドの練習をしてる最中とかに
あ、来るって聞こえなくなってしまいます。
ほぉ。
胡散臭い医師でしたが
凄く的確な診断をしてくれて
漢方薬を処方されました。
数十年悩んでいた病気が
3日で治りました。
医師は多めに漢方薬出しておくから
また同じ症状になったら飲みなさい。
治るからと。
たぶん、もう症状は出ないと思うけどねって。
その通り、それ以降、耳が聞こえなくなることは
ありませんでした。
この医師、一回の診察で
簡単に治すから
他の患者がいなくて
経営出来なくなるんじゃないかなぁと
思ってたら病院なくなってた。
同じような悩みの方に
教えてあげたかったのですが。
あかんことだけど
周りにも同じような症状の友人が2人いて
2人に漢方薬を飲んでみと渡すと治った。
手遅れになった友達も1人いる。
その町医者を教えて診察に行かせたのですが
その医師は
「手遅れです。もう聞こえません。
もっと早く来てくれてたら」と言われたとの事。
難聴は早期治療しないといけないけど
大きな病院だから治るわけではなくて
町医者でも専門医に診て貰うことが
必要なのだと実感しました。
「突発性難聴」と診断されたみなさんも
どうせ改善しないなら
騙されたと思って
大病院より専門医へ行ってみてください。