今年も慶応義塾大文学部との相性は健在 | 新井学院(橋本)~時に先生と生徒の邂逅も人生の転換点になりうる~

新井学院(橋本)~時に先生と生徒の邂逅も人生の転換点になりうる~

新井学院埼玉県さいたま市/北浦和)の橋本(英語&日本史講師)によるブログです。
内輪ネタは非公開とするため,誠に勝手ながら,アメンバーはメールまたはメッセージにて実名を名乗って下さった方のみ承認しています。

2019年卒Uさん(一女)
2020年卒M君(春日部)
2021年卒Nさん(明の星)
2022年卒Sさん(市高)
2023年卒Kさん(明の星)

そして今年...
2024年卒Sさん(一女)

彼ら彼女らは、大学入試において早稲田と上智は全敗、慶応も他の学部には落ちましたが、慶応文だけは現役合格しました。
なぜか私の教え子(英語&日本史受講生)は毎年こういう生徒が出ます。
これは10年以上前から連綿と続いてきた現象です。
もちろん他の早慶上智にも受かって慶応文にも受かるという生徒の方が多いのですが、その陰で慶応文だけ受かるという英語&日本史受講生が跡を絶ちません。
今年も慶応文なんて元々念頭に置いていなかった女子生徒を、直前に慶応文も受けるようにと口説いて救うことができました。