「乙巳の変」中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を暗殺した事件
今私達の知っている知識及びアカデミズムから与えられれている情報全てが嘘で、人類を不幸にする為だけの道具です。
では現代日本（世界）の本当の構造はどになっているのだろうか、真の支配者とは、世界の秘められた歴史とか真実の姿とはどのようなものなのだろうかといつも考え続けています。
その中でずっと古文献（主に竹内文書）４０説、などを中心に考察して来ましたが、最近は「ひまちゃん」グループの考察にめぐり合って、今までなかなか分からなかった部分が自分なりに少し進んだところがありますのでお話させて頂きます。
地球ゲームは設立当初からスメラミコト家がゲームのシナリオを進める特別な役割として約３２億年管理して来たわけですが、約３０００年前から特別なイベントとして分家にそのポジションを委譲しています、その呼称をざっくり言って１６グループといいます。
この具体的な中身について少し考えることがありますが、あくまでもエンタメと個人的な考察として聞いてください。
太古にスメラミコト家から派遣された１６人の皇子が地球を一周して何度も日本に出入りしながら本家を乗っ取て行くわけですが現在の中心的な役割を担うのが「中山家」（中心の黄色グループ、この五色の円と言うのは１６人の皇子をグループわけした「五色人類」とリンクしていると考えられます。
中山家はウキペディアで調べると「藤原北家」となっています。
７世紀に大陸を支配していた「唐」が白村江の戦いの後日本を支配してスメラミコト家を乗っ取り直近の支配を完成させたのでは無いかと思います。
３０００年前の神武天皇時代からも計画は進み紆余曲折はあったと思いますが。
又江戸時代も一時的に「１８」よりの時代が続きましたが明治維新で再び覇権を取り戻しているようです。
7世紀唐王朝の３代王位の「武則天」が初めて「天皇」と言う地位をつくり白村江の戦いの後に当時の出雲王朝を滅ぼし日本を支配しているようです。
その後唐王朝が滅んでしまった後も日本の支配者として裏権力を行使していると考えられます。
藤原と言うのは藤（とう)に原因、源がある勢力と言う意味で、渡来人とか唐人(からびと)と呼ばれていました。
また唐王家の「李家」は「木と子」を読み替えて「岸」＝岸、吉田、安部として継承されています。
藤原を補佐する家が佐藤、近い親戚が近藤、伊賀の藤原が伊藤と言うように発展して行きます。
この勢力はいつかもう一度大陸に覇権を取り戻すことを悲願として活動を続けています。
例えば大陸の最後の王朝「清」を「辛亥革命」で滅ぼす大きな役割を果たした「孫文」ですがウキペディアでは日本に留学して中山家と深い繋がりを持っています。
孫中山と言う名前を使っている時期があります。
満州国の建設にも「玄洋社」人脈が深く関わっているのもその一貫と思われます。
中華民国の「中」と言う文字は中山家の「中」では無いでしょうか。
藤原家は「中大兄皇子」が「中臣鎌足」に藤原姓を与えたのがその始まりと言われていますがこの二人の名前にも「中」と言う文字が入っているのも偶然では無いと思われます。
白村江の戦いとは年代が少し前後するようですが、時代考証がおかしいのか戦い以前から「遣唐使」の時代から「唐」勢力が日本（倭国）に入って来ている可能性があると思います。
この後「武則天」→「武家」→「武士」が日本史の中に登場し大きな役割を担って行くことになります。
以前からこのブログで言っているように「秦」国もモーゼの血脈（聖書の予言者でレビ族のエリアが始祖）「秦氏」関連国家であるように多分「唐の王家」である「李家」もユダヤの失われた十士族かその後の南ユダ王国の末裔では無いかと思っています。
要するに全て元をたどって行くとスメラミコト家とその分家に繋がると言うことです。
伊勢神宮には五十鈴川（いすず
がわ)が流れていますがこれは古神道の「数霊学」から来ていますが、一から十の中心を現す「五」は神を現す数字、「十」も又完成と神を現す数として「五十」は神を表現しています。
がわ)が流れていますがこれは古神道の「数霊学」から来ていますが、一から十の中心を現す「五」は神を現す数字、「十」も又完成と神を現す数として「五十」は神を表現しています。
ですから「ご」と「とう」で「ゴッド」英語のＧODはここから来ています。
神を現す「十字架」も同じです。
イエスの磔刑だけが理由ではありません。
又「イスラエル」と言う国名もこの「いすず」から来ていると言われています。
「唐」もこの「十」（とう）から来ているのかも知れませんね。
又この「中」と言う文字は宇宙と世界の「中心」支配の中心を現す文字で、原子も太陽系も（宇宙は無いですがそのゲーム設定として）銀河系もすべての事象と言うものは真ん中の中心の点を巡って回転する運動で成立しているのも偶然では無いと思います。
一応「古事記」では最初に登場する神様の名前が「天之御中主神」となりこれにも「中」と言う文字が使われているいるのは興味深いです。
（この神の成立についてのお話には嘘があるのですが長くなりますので。１６勢力である藤原不比等は本来の日本の歴史を改竄するため古事記、日本書紀を編纂しているらしいです、日本書紀については所説あり）
因みに４０さんは、宇宙外来勢力である「アヌンナキ」がこの「天之御中主神」の名前を「背乗り」して１６勢力と協力して１８を乗っ取り、現在の裏社会を形成しているとおっしゃています。
このあたりもリンクしてくるのが非常に興味深いです。
どんどん話が逸れて長くなってしまいましたので今日はこれぐらいにしておきます。
長々お付き合い頂きありがとうございました。