私達は子供の頃からテレビ、映画、文学、学校などあらゆる場面で「宇宙」の存在と言うものを刷り込まれています。 


実際夜空の星、星座、天体現象、太陽や月の動きの観察などで疑う余地無くその存在と言いものを信じ多いなる存在と遥か彼方へのロマンと言うものを信じて生きて来ました。


いわゆるアカデミズムで言う空間と遥か広大な宇宙の存在を疑う人と言うのはあまりいらっしゃら無いのでは無いかと思います。


子供の頃見た月面着陸の映像などは非常に衝撃的なものでした。


40さんは「宇宙は無い」とはっきりおっしゃいます。


「宇宙が無いなんてはっきり言ってしまうとロマンが無くなってがっかりする人が大勢いると思いますのであんまり大きな声では言いたく無いんですが」と。


でも過去にアヌンナキが地球に干渉して来た様な事件もあったともおっしゃいます。


私のお話会では「宇宙は無いけど他のサーバーからの干渉はあります」と言われました。


又アシュタールさんもいつも「宇宙は無い、私達の感覚で言う宇宙空間と言うものは存在しない」と言われます。


私は長い間この件についてずっと考え続けて来ましたが、最近少し分かって来た事がありますのでお話しさせてもらいたいと思います。


ご存じの通り私達の生きているこの世界と言うのはバーチャルな仮想空間な訳です。


私達の意識が一人が一つの宇宙と地球の上で自分自身が設定して来たゲームの中で、パラレルな世界を一瞬一瞬選択しながら物語を体験するロールプレインゲームに他なりません。


それは最近の「量子力学」を良く考察すればこの世界がそのように成り立っていると言うことははっきりわかるわけです。


量子と言うのは観測していない時は波動関数として振舞っているわけですから、波動と言うものは元々物質では無く現象でしか無い訳で、「音が空気を振動させて伝わる」と言った媒体を介在させるわけでは無く、所謂量子=電磁波は「エーテル」のような物質的な物がその介在物として存在する訳では無く、そう言うものは存在せずに電磁波の波そのものが伝わっていくわけですからこれは単なる現象でしか無い訳です。


これはゲームの世界での「いわゆるレンダリングシステム」と同じであり、例えば自分の背中側と言うのは見ていない時は現象化されていない単なる波動関数=データーとだけして存在していると言うことです。


これはゲームのシステムリソースを節約しスムーズにゲーム運営をするためには大変有効な手段であると思われます。


ですから人間が意識を向けていない事象に於いてはその存在は具現化する必要が無いと言うことです。


量子は二重スリットに到達するまでは波動関数として振る舞い、どちらかのスリットを通過したと言う二つの関数を保持しながらデーターとして振舞う訳です。


そしてこの別のスリットを通ったと言う事実を仮定する為の二つの関数

y=f(x)と

y=f´(x)と

言う関数として進行するので、この二つの関数がお互いに干渉し合って、スクリーンに到達した時にデコヒーレンスを起こし粒子として具現化する、二重スリット実験と言うのはこのようなシステムになっているのでは無いかと考えられます。


私達はこの三次元世界に入って来る時に地球ゲームと言うソフトのルールの従って振舞う事を約束した上でログインしてこの場で体験しているわけで、宇宙と言うのはあくまでもそのゲームの背景でしか無いわけです。


一つのゲームソフトをそのバージョンを楽しむ為にそのソフトの中に火星ゲームや二ビル星ゲームを同時に共存させる必要性と言うのは無いわけで、それを同時に同じソフトの中で進行させるのはシステムリソースの無駄と言うわけです。


スーパーマリオのシリーズに例えば、車のレースバージョン、やテニスバージョン、ゴルフバージョンがあるように、それぞれのバージョンは存在していますが、それを一つのソフトで同時に進行させつ必要は無いわけです。


ゴルフバージョンを楽しみたい時にはゴルフにテニスバージョンを楽しみたい時には別のソフトにログインすればいいわけです。


ですからもし二ビル星と言う場がありそこにアヌンナキが存在していたとしても通常はその星が彼らのゲーム場でありそのソフトにログインしてそのゲームを体験しているのでそれはそれで別のサーバー上での出来事と言うことです。


テニスバージョンのソフトにゴルフバージョンのマリオは通常は入場する事は出来ない訳です。


それが40さんの言う「もしあるとすれば。別のサーバーからの干渉です」


又アシュタールさんの言う「別の星は存在するけれど宇宙空間は存在しない、宇宙船で行くことは出来ません、行くとすれば位置すると言う方法になります」と言う意味なのではないでしょうか。


テニスバージョンのマリオゲームのマリオがゴルフバージョンに参加するのは物理的な方法では無理です。


ゲームのルールや設定部分を製作者の立場から設定し直さなければならないと言う事と同じだと思います。


少し分かりにくかったかも知れませんが本当は二重スリット実験と世界の関わりについてもう少し深堀して説明すればいいのですが長くなってしまいますので。


もっと深く考察されたい方は動画を添付しておきますのでご覧ください。


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動画がうまく張り付け出来ませんのでスクリーンショットをはっておきます。こちらの総集編と言う動画になります。