ただいま、烏丸御池にて
海外のニュースメディアの方と
観戦
祇園祭
山鉾巡行です
夏の風物詩、
こんな偉大な、
世界に誇る、祇園祭りは
カメラを向けるのではなく、
目で見るもの
耳で聞くもの
影から
そっと
カメラで記録する程度で
いいんですよきっと
目でみて
体で文化を感じることの方が
大事
だから、ぼくは
祭りや美しい風景は
あまり撮らないんです
目で見たものがすべて。
だから、スポーツ記者や
世界のプロフェッショナルフォトグラファーも必ず言ってます
「ほんとにいい景色に
出会えたときは、撮らないんだ」
機械を通して、
写し止めてしまうより、
自分の目で見ることが
感性や
その後の写真活動に活かされるから。
何でもかんでも撮ってると
素人から抜けられないぞ！
俗にいう
おじいさんおばあさんカメラマン
そして、
カメラ女子
たちの、写真的スキルが
向上しないのは、
このせいだろう。。
美しいものを撮らずに
目でしっかり見て、
体に焼き付けること、
目を肥やしていかないと
いけないんです
写真を撮るまえに、
何が美しいのか、
客観的に判断できる感性を
身につけないといけない。
これは、僕が写真大学で
学んだことです
ではでは。
すいません、真面目な話、
していまいました(^^;;
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