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こんにちは、新井けんです。
６月１６日は一般質問１日目でした。
各議員の議論を聞いていて、私が気になったことの備忘です。
① 斉藤 広子議員（公明党久喜市議団）
・ 新たに設置する桜田複合施設の行政窓口機能とは。
⇒ 住民票の写し、電子証明などの発行、福祉や子育てのオンライン相談などを予定
・ 市内５ヶ所の地域包括支援センターの区域人口は（Ｒ５年４月１日現在）。
> 久喜中央地域包括支援センター ２９,４４２人
> 久喜東地域包括支援センター ３７,１８１人
> 菖蒲地域包括支援センター １８,４７２人
> 栗橋地域包括支援センター ２７,２２３人
> 鷲宮地域包括支援センター ３８,４２２人
② 瀬川 泰祐議員（久喜みらいの会）
・ マルシェ主催者への開催場所の提供、経済的支援制度は。
⇒ 営利目的のため都市公園、各文化会館などを案内
⇒ 既存の市民活動推進補助金、地域提案型活動事業補助金の活用ができる。
③ 樋口 智洋議員（久喜みらいの会）
・ 小中学校のパイプテントの管理方法は。
⇒ 保管管理しており、古いテントは鉄屑としてリサイクルしていく。
④ 榎本 英明議員（久喜みらいの会）
・ 農業者トレーニングセンターの解体は。
⇒ Ｒ６年度に設計、Ｒ７年度に除却、跡地利用が決まるまではイベントの駐車場として利用していく。
⑤ 岡崎 克巳議員（公明党久喜市議団）
・ 市役所本庁舎の増築の推進体制は。
⇒ Ｒ６年度に増築を専門的に担当する部署を設置する。
⑥ 新井 兼議員（久喜みらいの会）
・ 略
＜令和５年６月定例会 一般質問通告書＞
https://www.city.kuki.lg.jp/shigikai/ippanshitsumon/r4.files/r5_02shitsumon.pdf
＊ インターネット議会中継（ライブ・録画）も放送されます。パソコン、スマートフォン、タブレット端末から閲覧することが可能です。
⇒ 久喜市議会 議会中継はこちら
■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員（３期）／久喜市出身 ４４歳 昭和５３年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ＩＴベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員３期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。
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twitter @araiken 新井けん（久喜市議会議員）
fecebook 【久喜市議会議員】新井けん応援ページ
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