《令和4年9月定例会議》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

9月7日(水)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

9月7日「一般質問」の5番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-30-6945
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1.民生委員・児童委員が活動しやすい環境を整備すべき

 

 民生委員・児童委員に係る活動状況、活動支援、認知度向上、欠員対策について問う。

 

(1)    近年のコロナ禍における民生委員・児童委員及び主任児童委員の活動は、どのような状況であったのか伺う。

(2)    久喜市の定数290人のうち、欠員数(欠員率)の推移、世代間の構成比率の推移、欠員が生じている担当区域の対応状況について伺う。

(3)    民生委員・児童委員の方々が抱えている不安や問題などを把握し、的確に対応策が取られているのか、市の見解を伺う。

(4)    民生委員・児童委員の活動を理解している市民が少なく、特に主任児童委員の役割や活動内容の認知度が低い状況や自分が住む地域を担当する民生委員・児童委員が誰なのかまで知らない住民は多い。民生委員・児童委員の認知度を向上させていく対策が必要と考えるが、市の見解を伺う。

(5)    民生委員・児童委員の任期は3年で、今年12月に全国一斉に改選が行われる。これまでの欠員対策や改選に向けた意向調査や欠員対策について、久喜市民生委員・児童委員協議会と連携した市の取り組みを伺う。

(6)    民生委員・児童委員のなり手不足の解消には、高齢者雇用の増加などの社会的な要因と共に、活動しやすい環境整備が課題である。業務見直しによる負担軽減、サポートする庁内体制や協力員制度の導入、現役世帯が働きながら活動できる会議日時調整などの活動環境整備が必要と考えるが、市の見解を伺う。

 

2.犬猫マイクロチップへの制度周知と装着への理解を促進すべき

 

 犬と猫のマイクロチップに係る事案、装着・登録状況、読み取り体制、普及啓発について問う。

 

(1)    市内における迷い犬・迷い猫の相談件数や解決件数、犬猫の飼育放棄、虐待などの事案の発生状況について伺う。

(2)    犬猫へのマイクロチップ装着・登録は、これまでの民間登録団体や本年6月に施行された改正動物愛護管理法に基づくものが実施されている。マイクロチップを装着・登録している市内の犬猫の頭数について伺う(犬の登録頭数も併せてお示し願いたい)。

(3)    埼玉県の各保健所及び動物指導センターには、マイクロチップ読み取り装置が置いてあり、飼い主不明で搬入された全ての犬猫のマイクロチップ挿入確認を行い、所有者明示の確認を行なっている。一方で市が迷い犬・迷い猫を保護した場合には、マイクロチップの読み取りによる所有者明示の確認ができる体制が整っているのか伺う。

(4)    動物死骸の回収は、市の管理する公共用地は市が処理し、畑などの民有地は占有者が各地区の清掃センターへ搬入するなどの対応が執られている。飼い主不明の動物死骸の回収にあたって、マイクロチップの読み取りによる所有者明示の確認を実施することは難しいのか、市の見解を伺う。

(5)    改正動物愛護管理法では、犬猫の販売業者に対してはマイクロチップの装着・登録を義務付ける一方で、既存の犬猫の所有者などは努力義務とされている。特に義務化の対象になっていない一般家庭などの犬猫へのマイクロチップの普及が重要と考えるが、市の見解を伺う。

(6)    マイクロチップの装着・登録を行えば、狂犬病予防法の犬の登録申請があったものとみなす特例制度があるが、久喜市は本特例制度に参加していない(8月1日現在)。本特例制度への参加は事務手続きの簡素化に繋がると考えるが、市の見解を伺う。

 

3.リノベーションまちづくりによる空き家・空き店舗などの遊休不動産の利活用を

 

駅前商業地の遊休不動産の状況、リノベーションまちづくりについて問う。

 

(1)    鉄道駅を中心とした既存の商業地における、空き家、空き店舗や低未利用地の状況について市の認識を伺う。

(2)    駅前商業地の空き家、空き店舗や低未利用地の利活用に関して、これまでどのような対策を講じ、どのような効果があったのか、市の見解を伺う。

(3)    空き家、空き店舗や低未利用地などの遊休不動産を再生していくためには、民間や地域が主体となり、遊休不動産を利活用することにより、地域のエリア価値を高めていくことができる。このようなエリアマネジメントによる官民連携によるリノベーションまちづくりの思想が必要と考えるが、市の見解を伺う。

(4)    リノベーションまちづくりの担い手を育成していくために、リノベーションスクールの開催を提案したいが、市の見解を伺う。

(5)    まちづくりを推進するためには、空き店舗などへの出店に必要な経費を一部補助することも必要と考えるが、市の見解を伺う。


 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(3期)/久喜市出身 43歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員3期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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