《久喜市の良いところ》ガソリン小売価格は全国平均よりかなり安い | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

久喜市議会議員 新井 兼(あらい けん)のブログです☆
明日なる久喜の未来を創っていきたいと思います!

 ← 読み始める前に応援クリックをお願いします!

 

こんにちは、新井けんです。

 

5月17日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり151.8円(先週比+1.2円)になったというニュースがありました。

 

これはアメリカの石油パイプラインへのサイバー攻撃の影響によるもので、インドの需要減少と欧州の需要回復を見込んで来週も小売価格は横ばいとのことです。

 

 

そのような状況ではありますが、埼玉県、特に久喜市周辺のガソリン小売価格は、全国でも屈指の安さということをご存知でしょうか?

 

私の知っている範囲でも、現在の最安値は”141円”(5/21現在)となっています。

 

加えてガソリンスタンドが発行する期間限定クーポン(5円引きや3円引き)や非接触ICチップ内蔵キーホルダー決済(1円や2円引き)など会員向けサービスを利用するとさらにお得になります。

 

ガソリン販売価格は、一般的に製油所からガソリンスタンドまで距離の違いによる輸送コスト、ガソリンスタンドの立地する地価、社員やアルバイトなどの人件費などを加味して、販売価格が決まっていると推察できます。

 

全国平均小売価格と久喜市周辺地域の約10円の価格差の大きな要因は、販売量の大小による利益率の確保、ガソリンスタンドの密度が高い地域の価格競争などの影響が大きいのではないでしょうか。

 

私もサラリーマン時代は、平日は電車通勤(定期代支給)で、自家用車を乗ることはほぼなく、祝祭日のみでは年間3,000kmぐらいしか自家用車に乗りませんでした(名古屋市内、大阪市内に住んでいたときは公共交通のみで十分だったので埼玉との往復を含む年間1,500kmぐらい)。

 

一方で、現在は地元での活動がメインのため、1日30〜40km自家用車に乗ることから、年間14,000km〜15,000kmぐらいは自家用車に乗っていると思われます。

 

移動コストを自分で負担しなければなりませんので、久喜市周辺地域のガソリン小売価格が安いことによる恩恵を受けていると実感しています。

 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(2期目)/久喜市出身42歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

fecebook 【久喜市議会議員】新井けん応援ページ
 ← こちらより友達追加!

 

 ← 1日1回1クリックをお願いします!
いつもありがとうございます♪
「政治ブログ 政治家(市区町村)」の人気ランキングに挑戦しています!