《令和3年元旦》新年のご挨拶 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は大変お世話になりました。

皆様に支えられながら活動ができたことに感謝申し上げます。


これまでと変わらぬ姿勢として、市民の方々からの様々なご相談事項に真摯に向き合い、行政や議員の方々と市⇔県⇔国の連携に基づく調整を行い、問題解決にあたる議会活動を行ってまいりました。2021年は、この基本姿勢を崩さず、更なる進化を成し遂げていきたいと考えています。


地域活動としては、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで普通に出来ていたことが出来ず、やるせない思いになった1年でした。2021年は、新しい生活様式に適応しながら、人の命を第一に考え、地域で出来ることを模索していきたい、と思います。

 

例えば現在、福祉健康常任委員会の委員長職を仰せつかっていますが、これまで子どもの貧困対策として、子どもの居場所・市内2ヶ所の子ども食堂が、食事提供から弁当配布に切り替えて活動を行っています。また困っている方をピンポイントに支援するため市内3ヶ所のフードパントリーが、現物給付による支援を行っています。2021年は、新たな子ども食堂の開設に向けて動いているようです。フードパントリーは利用者が偏在にならないように横のネットワークを構築していく必要があります

久喜市においては、コロナ禍の中での、防災・減災対策、ICTを活用した教育、小中学校の統廃合、公共施設のアセットマネジメント、済生会栗橋病院の移転問題、行政活動のデジタル化など課題が山積しています。情報収集、冷静な判断、責任を担った決断をしていかなければ、これらの課題に対峙していくことは出来ません。


年頭にあたり、市民、ボランティア、NPO等の皆様が活躍する環境を引き続き整備していきたいと考えています。行政や議員はあくまで皆様の活動を支える黒子として何が出来るかです。
そして自分自身が目立つためのパフォーマンスではなく、自ら汗をかくことにより、久喜市の発展のため、今年1年邁進していきたいと思います。

最後になりましたが、本年が皆様にとりまして幸多き1年となりますよう、心からお祈り申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。

 

令和3年 元旦
久喜市議会議員 新井 兼

 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(2期)/久喜市出身 42歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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