こんにちは、新井けんです。
12月1日は一般質問2日目でした。
各議員の議論を聞いていて、私が気になったことの備忘です。
① 平沢 健一郎議員(新政久喜)
・ 普通免許で運転できる自動車の車両総重量が5トン未満から3.5トン未満に引き下げられた。消防ポンプ自動車を運転するためには準中型免許を取得する必要があるが・・・
⇒ 消防団員確保の妨げになるとは思わない。免許取得の補助を検討していく。
② 石田 利春議員(日本共産党久喜市議団)
・ 栗橋地区の商店街の照明灯LED化
⇒ 商店街が主体となって交換となれば2/3の補助が出るのでご活用いただきたい。
③ 斉藤 広子議員(公明党久喜市議団)
・ 母子健康手帳の電子化
⇒ 母子健康手帳アプリの導入を検討していく。
④ 新井 兼議員(政策の会くき)
【省略】
⑤ 岡崎 克巳議員(公明党久喜市議団)
・ 組織再編によりスマートICや産業基盤整備の課の新設は。
⇒ 現時点では考えていない。
⑥ 鈴木 松蔵議員(政策の会くき)
・ パートナーシップ制度による証明書発行は憲法24条に反すると考えるが・・・
⇒ 憲法とは別の議論。生きづらさを解消する一つの方法。
<令和2年11月定例会 一般質問通告書>
https://www.city.kuki.lg.jp/shigikai/ippanshitsumon/r02.files/02_11shitsumon.pdf
* インターネット議会中継(ライブ・録画)も放送されます。パソコン、スマートフォン、タブレット端末から閲覧することが可能です。
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■ 新井けんプロフィール
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久喜市議会議員(2期目)/久喜市出身42歳 昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。
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twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
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