《久喜市のお隣を訪問!》学校給食歴史館を見学 | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

久喜市議会議員 新井 兼(あらい けん)のブログです☆
明日なる久喜の未来を創っていきたいと思います!

 ← 読み始める前に応援クリックをお願いします!

 

こんにちは、新井けんです。

 

菖蒲地区で用事を済ませたあと、お隣の北本市にある「学校給食歴史館」を見学しました。

職員の方に丁寧に解説もしていただき感謝です。

 

学校給食の始まりは、明治22年(1889年)に山形県鶴岡町の大督寺内に設立された私立忠愛小学校で、貧困家庭の児童を対象に昼食を無償で提供したのがはじまりだそうです。

 

 

その後、全国各地に広まっていったようですが、大東亜戦争(太平洋戦争)による食料不足から学校給食は中止。

 

戦後になってからララ物資やユニセフからの援助により、本格的な学校給食が再開されることになりました。

 

 

昭和40年代を境に食器もアルマイトからポリプロピレンに、脱脂粉乳から牛乳に変わったり、昭和50年代を境に牛乳瓶からパックに変わったりと変遷が良く分かります。

 

 

学校給食も食育の観点から、地元の郷土料理やサッカー・ラグビーのワールドカップ行事に合わせた食事の提供も各地で実施されていることも良く分かりました。

 

夏休みの自由研究として訪問してみるのもいいかもしれません♪

 

○学校給食歴史館

埼玉県北本市朝日2丁目288番地

048−592−2115

 

休館日 :土日祝日、年末年始(12/29〜1/3)、夏季(8/13〜8/15)

開館時間:9時〜16時

入館料 :無料

http://www.saigaku.or.jp/profile/library/

 

 

 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(2期)/久喜市出身 41歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

fecebook 【久喜市議会議員】新井けん応援ページ
 ← こちらより友達追加!

 

 ← 1日1回1クリックをお願いします!
いつもありがとうございます♪
「政治ブログ 政治家(市区町村)」の人気ランキングに挑戦しています!