《令和元年9月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

 

9月13日(金)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

9月13日「一般質問」の5番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-96-0631
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1.職員等の貸与品の状況を調査し、適切に見直しを図っていくべき

 

 職員被服等の貸与品の仕様や運用、実態に合った適切な見直しについて問う。

 

(1)    市職員、水道事業職員、非常勤特別職(以下「職員等」という。)に対して、規程、規則、要綱等の例規の定めにより被服等が貸与されているが、貸与品の品目、形状、品質などの仕様の基準や決定方法について伺う。

(2)    職員等が貸与品を亡失し、または使用に堪えない程度に損傷した場合には届出をすることになっているが、例年どの程度事案が発生し、どのような理由によるものなのか伺う。

(3)    所属長は、市長の承認を得て例規に定めるもの以外の貸与品を備え付け、職員等に使用させることができるが、該当する貸与実績(品目、数量の平成30年度実績)について伺う。

(4)    業務に必要な貸与品は、品目、形状、品質などの仕様について、現場の職員等の声を迅速かつ適切に吸い上げ、問題や課題を見直し、予算の範囲内で新たな貸与品に反映させていくことにより、円滑かつ安全に能率的な業務を遂行できるものと考える。貸与品の見直しに係る行動は全庁的に行われているのか、市の見解を伺う。

(5)    職場における熱中症予防対策として、送風機能のある作業服やクールベストなどの貸与品の検討を提案したいが、市の見解を伺う。

 

2.色覚多様性に配慮したカラーユニバーサルデザインを推進すべき

 

 行政や学校現場のカラーユニバーサルデザインの取り組みについて問う。

 

(1)    人間の色覚の多様性に配慮し、より多くの人に利用しやすい配色を行うユニバーサルデザインの考え方の一つである「カラーユニバーサルデザイン」について、現状認識と課題について、市の見解を伺う。

(2)    次に掲げる事例に対して、市としてカラーユニバーサルデザインの視点に基づく取り組みを実施しているのか、市の所見を伺う。

ア 市ホームページ(平成27年3月18日よりリニューアル)

イ 広報紙「広報くき」(令和元年5月号より全ページがカラー化)

ウ 公文書として作成する印刷物やグラフ・図版

エ 公共施設の整備やサイン(案内板、階段の段差、視覚障害者誘導用ブロックなど)

(3)    平成15年4月から学校における児童生徒等の定期健康診断の必須項目より色覚検査が削除されたが、現在の教育現場での対応及び課題について、教育委員会の所見を伺う。

(4)    色の見え方に多様性のある児童・生徒に対して、教科書、副教材、掲示物などカラーユニバーサルデザインに基づいた教育現場の「色の壁」を無くす取り組みが重要と考えるが、教育委員会の見解を伺う。

(5)    普通のチョークの板書では、色を認識しにくい色覚多様性の児童・生徒がいる。色の認識がしやすい色覚チョークを使用することにより、色覚多様性の児童・生徒も、そうでない児童・生徒も、全ての児童・生徒にとって板書が見やすくなることから、色覚チョークを市内学校に一斉導入することはできないか、教育委員会の見解を伺う。

(6)    全ての職員や教員に対するカラーユニバーサルデザインに関する理解増進は、埼玉県が作成した「カラーユニバーサルデザインガイドブック」を活用するなど、それぞれが正しく理解することが必要である。学ぶ機会の提供、取組事例の共有などが有効と考えるが、市及び教育委員会の所見を伺う。

(7)    カラーユニバーサルデザインだけでなく、今後はユニバーサルデザイン全般に係る分野を横断した市の基本指針の策定や全庁的に市の施策や事業に具体的に取り入れていくためのガイドラインの整備、庁内の推進体制の構築などについて、中長期的な市の考え方について伺う。

 

3.20年目を迎える東鷲宮小学校「赤倉自然体験教室」の検証を

 

 東鷲宮小学校「赤倉自然体験教室」の教育効果や今後の展開について問う。

 

(1)    東鷲宮小学校は、新潟県十日町市赤倉地区に児童が民泊により農業体験などを行う赤倉自然体験教室を平成12年より毎年実施し、今年で20年目を迎える。これまでの取り組みを振り返ると共に教育効果の評価について、教育委員会の見解を伺う。

(2)    赤倉自然体験教室の実施にあっては教職員の準備や児童への指導などの努力が実を結んできたと考える。児童に対してどのような事前指導や事後指導を行うことにより、体験学習の効果を高めてきたのか、学校の取り組みを伺う。

(3)    今後も赤倉自然体験教室を継続するには、体験教室が始まった頃とは違った課題があると認識している。実施にあたっては、これまで赤倉地区の活性化を目指してきた地元の赤倉活性化委員会や行政として過疎地域集落の支援に取り組む十日町市役所の理解や協力が必須である。これからの実施にあたって、どのような姿勢や立場で臨むべきだと考えているのか、学校や教育委員会の見解を伺う。

(4)    東鷲宮小学校で実施してきた赤倉自然体験教室は、農山漁村体験活動に取り組む身近な先進事例である。教育効果やこれまで積み上げてきたノウハウなどを市内の各学校に展開すると共に、体験教室を検討したいと手を挙げた学校について教育委員会として支援していく考えはあるのか、教育委員会の見解を伺う。


 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員(2期)/久喜市出身 40歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験ITベンチャー企業での民間経験を経て、現在、久喜市議会議員2期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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